おしりつねり の商品レビュー
- ネタバレ
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表紙のおしりが8歳息子のおしりにそっくりで思わず衝動借りw 言われたことを覚えるのが苦手で、おしりをつねられるとその痛さで思い出すという変わったクセを持つ丁稚のつねきち(のおしり)をめぐる一騒動。 息子にはまず「でっち」から説明しないと始まらない時代設定と世界観だったが、題名と絵だけで江戸時代と現代っ子を結ぶ“おしり”の笑い威力は絶大。 つねられ過ぎておしりが固くなってるとかツッコミたくてたまらん! 大工さんの容赦ない道具登場に息子のテンション爆上げ。 つねきちのおしりが可愛くて、自分だったらつねられないなw
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こちらの絵本、たのしいな、かわいいな、とは思うものの、読み聞かせに使うのにはためらってしまう自分がいる。おしりを出せ!っていうのは、絵本の落語だと頭ではわかっていても、このご時世、こどもたちに見せたくないような気になってしまう。なやましい1冊デス・・。
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