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昭和天皇物語(1) の商品レビュー

4.3

26件のお客様レビュー

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2019/08/14

明日は終戦記念日韓国は光復節。終戦後マッカーサー元帥と昭和天皇会見で国民に責任はない全て私の責任であり私の一身はどのようになろうと構わないので援助をお願いしたいと。令和の新時代昭和を振り返ってみるのもいいかもとブックオフセールで購入しました。

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2019/06/21
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この方の漫画は、月下の棋士が好きでね… 人の狂気を描かせたら強いですよこの方。 タイトル通り昭和天皇の人生を幼少期から描いていくのだと思います。まだまだ序章といった感じ。続きも手に取りたいです。

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2019/05/24

今まであまり知られてこなかった昭和天皇の生涯を描いた漫画。皇孫(明治天皇の孫)から始まるところが、時代を感じさせる。

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2019/04/14
  • ネタバレ

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テレビで面白いマンガだと紹介されていたので読んだ本。書店に置かれているのが以前から気になっていた本。昭和の歴史に詳しくなくても楽しめたマンガだった。このマンガを読んで、東宮御学問所のことを初めて知った。

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2019/01/23

・この本は、私が知らなかった、昭和天皇のことがよく分かりました。次は平成天皇の本が出ればいいなと思います!とても面白かったです。 ・この本には、私があまり身近ではない昭和天皇の青春の日々が分かりやすくマンガ本になっていて、とても面白いです、ぜひ読んでみて下さい。 ・6年生の授業で...

・この本は、私が知らなかった、昭和天皇のことがよく分かりました。次は平成天皇の本が出ればいいなと思います!とても面白かったです。 ・この本には、私があまり身近ではない昭和天皇の青春の日々が分かりやすくマンガ本になっていて、とても面白いです、ぜひ読んでみて下さい。 ・6年生の授業で戦争のことを学んでいるからです。1945年ラジオで降伏を伝えた昭和天皇について知りたいからです。

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2018/12/26

どんどん先が読みたくなります。昭和32年生まれの私は、昭和天皇の若いころをイメージできない世代なので、どのエピソードも興味深い。

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2018/09/20

旦那が読んでいて私も読んでみた。 昭和天皇の幼少期からを描いた漫画。1巻は養育係の足立タカとの関係、明治天皇の崩御、そして、東郷平八郎を総裁とした高輪東宮御学問所でどのような教育を受けたか、その始まりまで。多くの知識や力のある大人たちが殿下を世界のどこにでても恥じることのないよう...

旦那が読んでいて私も読んでみた。 昭和天皇の幼少期からを描いた漫画。1巻は養育係の足立タカとの関係、明治天皇の崩御、そして、東郷平八郎を総裁とした高輪東宮御学問所でどのような教育を受けたか、その始まりまで。多くの知識や力のある大人たちが殿下を世界のどこにでても恥じることのないよう高い教養を身に着けさせていくか、苦悩している様子は興味深い。 歴史は得意ではないけど、これは面白いしわかりやすく私でもはまりそう。集めたい漫画になりそう。

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2019/11/07

★3.5の弱含み。 色々評価の分かれる人物であること間違いなく、今後どんな感じで表現されるか楽しみなところ。まぁ冒頭のシーンからどういう基本スタンスなのか想像はできなくもないですが。 しかしこの人物がマンガになるとは、時代は流れたということでしょうかね。

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2018/09/02

中村草田男の有名な句に「降る雪や 明治は遠くなりにけり」というものがある。大東亜戦争が終わり、マッカーサーに「命乞いに来たのでは無かった」と知る有名なエピソードを経て、時代を遡り迪宮殿下が数え5歳の時から物語は始まる。命の大切さを教えたタカが愛した迪宮親王は明治と命を共にした乃木...

中村草田男の有名な句に「降る雪や 明治は遠くなりにけり」というものがある。大東亜戦争が終わり、マッカーサーに「命乞いに来たのでは無かった」と知る有名なエピソードを経て、時代を遡り迪宮殿下が数え5歳の時から物語は始まる。命の大切さを教えたタカが愛した迪宮親王は明治と命を共にした乃木希典、後の連合艦隊司令長官東郷平八郎、気骨の人杉浦重剛らもが畏れるほどの聡明さを見せる。途轍もない国際感覚を有していたと言われる昭和天皇激動の生涯が幕を開ける。ぶっちゃけ物凄く面白い。

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2018/05/08
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※このレビューにはネタバレを含みます

昭和天皇が天皇になるために周囲がどんな教育をしてきたか、迪宮がどのようにして天皇になるのかを描いた序章。 子供ながらに自分の名字がないことを気にして養育係の足立タカに竹山というハンコを作って打ち明けるシーンはなんとも言えない。 幼いながらに理知的な一面を持ち、周囲との違いを感じていたのか。天皇として生まれたと言えばそうだが、元を辿れば庶民と変わらぬ人間という生き物である。同じ人でも教育課程、環境で日本国を背負う人になる。 暮らしぶりを見れば当時の時代背景から庶民より恵まれてはいただろうが、この生き方は辛くもあるように私は思う。 今の天皇一家はこの本をどのように捉えるのだろうか。

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