住んでみなければ絶対にわからない タワーマンションほんとの話 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
知ってることほとんど、しらないこと少し。 ・タワマンは21階建て(60m)以上と考えて良い ・航空法51乗で60m以上はビルの上に赤いランプが必要。 ・順梁アウトフレーム工法は部屋の梁や柱の出っ張りが少ない ・パンフレットは壁芯面積、登記簿は内法面積 ・タワマンの隣部屋との壁は乾式壁。薄いが防音材入りで静か。 ・サッシの防音等級T4なら-40db ・二重床二重天井でも重量床衝撃音(子供の飛び跳ね)には弱いことがある。 ・ベランダ幅が1.7m以上あると、夏の南向きでも太陽が高いので日光が部屋に入りにくい。 ・携帯の電波が入らないキャリアがあるかも ・100m以上のタワマンはヘリポート義務。Rマークはホバリング専用。
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マンション業者の想定問答集の本 業者の人と話しながら書いた感がある。悪いというわけではなくてモデルルーム見学で聞ける話だなあと
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読みやすく、タワマン並びに大規模マンションを初めて検討中の私にはちょうどよかった。 構造の話、日当たりの話、実践的な内容が盛り込まれていて実際の物件を見るときに役に立ちそうです。
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基礎的な知識から、実際にタワーマンションに住んでみたらどうだったのか?という感想までを包含した、タワーマンション入門書。悪質な俗説に惑わされず、手の届かない存在でもないタワーマンションをクリアな視点で見てほしい。 住んでいなくても、さらっと読んで、格別に目新しいことや非・常識な...
基礎的な知識から、実際にタワーマンションに住んでみたらどうだったのか?という感想までを包含した、タワーマンション入門書。悪質な俗説に惑わされず、手の届かない存在でもないタワーマンションをクリアな視点で見てほしい。 住んでいなくても、さらっと読んで、格別に目新しいことや非・常識なことが書かれていないと思うこと自体が、タワマンが一般化したということなのかも。
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周りにタワーマンションに住んでいる人が居ないので、実際にタワーマンションに住んでいる人の話を聞きたいときなどに読む本。 タワマンの作りや材質、住んでみないとわからないような細かいところまで説明されている。 タワマンを猛烈に推してくるような本なのかな。と思いきや、著者はデベロッ...
周りにタワーマンションに住んでいる人が居ないので、実際にタワーマンションに住んでいる人の話を聞きたいときなどに読む本。 タワマンの作りや材質、住んでみないとわからないような細かいところまで説明されている。 タワマンを猛烈に推してくるような本なのかな。と思いきや、著者はデベロッパーや不動産業界の人ではなく、タワマンブロガーなので、デメリットについても多く書かれていることが良かった。 タワマンのメリット/デメリットも頭に入れた上、自分に適しているものはどれなのか考えたいと思う。
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