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革命のファンファーレ の商品レビュー

4.3

506件のお客様レビュー

  1. 5つ

    219

  2. 4つ

    191

  3. 3つ

    55

  4. 2つ

    10

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2022/01/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館で見つけたので読んでみました。 信用持ちの話とかは好きでした。 革命のファンファーレとう西野さんらしいタイトルだ 中身は絵本ビジネスの戦略的な内容を 惜しげもなく話してくれた感じです。 ただ、西野さんが正直で尖りすぎて わたしはイマイチなエピソードもあり。 プペルの口コミすごく良いみたいだし、見たら印象変わるのかなぁ。

Posted byブクログ

2022/01/21

噂だけで遠ざけてはいけない 初めて著者の本を読んだが素晴らしい もうかなり前の本だけど読んでよかった プライムビデオで息子がプペルを見ていて本を読みたくなった

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2022/01/23

西野さんの戦略的なビジネスの進め方は勉強になり、またこれからの時代に活躍していくために必要な考え方であると感じた。 ①これからは、好きでもない仕事は消えていく。好きなことを仕事化するしか、道がない時代だ。 これからは、ストレスがかかる仕事は、全てロボットがやってくれるようにな...

西野さんの戦略的なビジネスの進め方は勉強になり、またこれからの時代に活躍していくために必要な考え方であると感じた。 ①これからは、好きでもない仕事は消えていく。好きなことを仕事化するしか、道がない時代だ。 これからは、ストレスがかかる仕事は、全てロボットがやってくれるようになる。今までのお金=ストレスの対価という常識が崩れていく。私たちは、自分自身の手や足を使い、身の回りに起こっている変化を学び、実践し、思い知り、対応していかなければならない。これからは、変化しなければ生き残れない。 ②お金とは、信用を数値化したもの。 これからは、いかに信用を得ることができるかが重要になってくる。信用を得るには、嘘をつかず、自分の意思を明確に表明していくこと。そのためには、嘘をつかなくてよい環境に変える必要がある。 ③後悔の可能性を潰せばものは売れる。 絵本を無料公開し、事前に内容を知らせる。事前に内容を知っているので、後悔の可能性は潰されて、安心して購入される。 ポストカードは、1種類(他に比べるものがないけど、買ったことを後悔)、3種類、10種類(選択肢が多すぎて、他のものを選択すべきだったという後悔)で売ったところ、3種が1番売れた。 ④踏み出す勇気はいらない。必要なのは情報。 行動しない人は、勇気のせいにする。けれど、行動するのに勇気は不要。必要なのは、行動に至るやり方や安心できる根拠など、情報である。情報は、行動する人に集まり、更なる行動を生み、また情報が集まってくる。行動の連鎖だ。今行動できていないのは、情報収集をサボっているせいだ。す

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2022/01/16

キングコングの西野亮廣ではなく、事業家西野亮廣として、独自の視点と洞察力、仮説設定力により、情報革命下にあるこの時代の本質を捉え、この時代ならではのツールを駆使しながら、様々なトライを通して得てきた信用をお金化するノウハウを披露している。これからの時代に最も必要となる、身につける...

キングコングの西野亮廣ではなく、事業家西野亮廣として、独自の視点と洞察力、仮説設定力により、情報革命下にあるこの時代の本質を捉え、この時代ならではのツールを駆使しながら、様々なトライを通して得てきた信用をお金化するノウハウを披露している。これからの時代に最も必要となる、身につけるべき能力ではないかと思う。ある意味未来に希望を持たせてくれる1冊だと思う。

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2021/11/26

信用を貯めることの大切さを意識できた。その中で、速さを意識して行動する。ちょっとした案件でも相手のことを大切にするというのは、速く行動することだと思った。

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2021/11/14

ビジネスを進めるためのノウハウを作者自身の経験と考え方から書かれた一冊。伝え方が作者の強めな上からの語り口なので読む人によっては嫌な人もいるかもしれませんが、語られている内容は非常に参考になる自分にはあまりない考え方なのですごく斬新でした。読んだあとに何かしてみようと考えさせてく...

ビジネスを進めるためのノウハウを作者自身の経験と考え方から書かれた一冊。伝え方が作者の強めな上からの語り口なので読む人によっては嫌な人もいるかもしれませんが、語られている内容は非常に参考になる自分にはあまりない考え方なのですごく斬新でした。読んだあとに何かしてみようと考えさせてくれる、良い本です!

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2021/11/14

エッセイ本かなーと気楽な気持ちで読んだらビジネス本であった。 えんとつ町のプペルはとても素敵な絵本だが、ここまでのヒットの裏には壮大で緻密な計算があったことに感心しきりだった。 ほんやのポンチョもその考え方に共感できる素敵な絵本だが、実現されていることに驚きだった。 これまで...

エッセイ本かなーと気楽な気持ちで読んだらビジネス本であった。 えんとつ町のプペルはとても素敵な絵本だが、ここまでのヒットの裏には壮大で緻密な計算があったことに感心しきりだった。 ほんやのポンチョもその考え方に共感できる素敵な絵本だが、実現されていることに驚きだった。 これまでの常識にとらわれることなく、時代の流れや現代のツールを活かした戦略が必要となり、当然ながらそこには努力が伴う。しかしやはり目の付け所というかセンスもあるのだろうと感じた。こういったエッセンスを取り入れつつ、柔軟な視点を持つことから始めたい。 これからの西野さんの活躍、出版業界の動きの変化など注目していきたい。なにより、素敵な作品に触れる機会が増えることにつながれば、巻き込まれる側もハッピーである。

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2021/09/26

何で私がこの本を手に取ったか。 「手に取らされたんだ」と気づいた本。そのための戦略策略が載っていて、まんまとハマっていた自分に気付きました。でも、ハメられてるだけじゃいかんよなぁとも思ってスイッチ切り替わりました。

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2021/09/20

赤と青の本が書店に並んでいた時、ただの流行りだろうと思って素通りしていた。 今更ながら読んでみて、驚いた。とてもレベルの高いビジネスの話をしている。 目標を立て、打ち手を考え、実行し、反応を見て、修正する。この流れを、小さく、早いループで行う。 常に最新のマーケティング手法を勉強...

赤と青の本が書店に並んでいた時、ただの流行りだろうと思って素通りしていた。 今更ながら読んでみて、驚いた。とてもレベルの高いビジネスの話をしている。 目標を立て、打ち手を考え、実行し、反応を見て、修正する。この流れを、小さく、早いループで行う。 常に最新のマーケティング手法を勉強し、自分のビジネスに取り入れる。ポイントを押さえ、手を抜かない。 メディアで、部分部分は取り上げられていたが、本で通して読むと、著者のやろうとしている事の凄さが良く分かる。

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2021/09/20

著者は、なんとなく自分の嫌いなタイプだと思っていたので批判することもせずに避けてきたが、最近、身近な人が少なからず影響を受けているようなので気になり、食わず嫌いもよくないなと思い、とりあえず読んでみることにした。 率直な感想は、思っていたよりも嫌いなタイプではないが、実に話が面白...

著者は、なんとなく自分の嫌いなタイプだと思っていたので批判することもせずに避けてきたが、最近、身近な人が少なからず影響を受けているようなので気になり、食わず嫌いもよくないなと思い、とりあえず読んでみることにした。 率直な感想は、思っていたよりも嫌いなタイプではないが、実に話が面白くない、である。なぜだろうかと考えた私なりの結論は、彼の活動の根源がよくわからないことである。だから書いていることはわかるけど、まったく心に入ってこない。ほかのメディアで語っているのかもしれないが、そもそも彼に興味が無い以上知りようが無い。 唯一、『僕は、皆が右に進んでいる時に「左という選択肢もあるよ」と行動でもって提案する人』という一節があり、これがこの本から読み取れる彼という人物だろうと思った。 そうであれば、彼の編み出した様々なマーケティングのような手法を紹介する理由については合点がいくし、その部分については、なるほどなぁと、読み物として楽しめた。 それでも私がトータルとして面白くないと思うのは、なんでこの人が絵本を作っているのかが本当によくわからないからだ。好きなことを仕事にする時代だと言いながら、今回のテーマであるはずの絵本に対して、好きなこと感、俗っぽく言えば愛、が全く感じられないことで、なんだか興醒めしてしまうのである。 それでやっぱり、唯一の動機と取れる一節が、すべてなんではないかと思ってしまう。この変化の激しい時代に、こんなやり方で生き抜いていけるんだぜ。稼ぐ題材として今回は絵本を選んだぜ。そんな俺を見てくれ。ってことなんでしょうか。 そんな調子で、打倒ディズニーとか言ってしまうのも残念極まりない。私は彼が大それたことを言っているのをバカにしているわけでは無いし、むしろビジネスとして、なんらかのかたちで彼の作品がディズニーを上回ることは、ひょっとしたらあり得るかもしれないとさえ思っていますが、子どもたちが目を輝かせて憧れる、「あのディズニー」には絶対に勝てない、というか勝負にすらなっていない。 私は、人生100年時代、やりたいことで生きていく、というときに、西野さんのようなやり方は、ちょっとノーサンキューですね。

Posted byブクログ