革命のファンファーレ の商品レビュー
個人的にはテレビでしか西野さんを見たことがないので、今でも何か胡散臭い人だな笑という印象を持っています。が、この著書は間違いなく当時の時代の流れの3歩先ぐらいまで、完璧に読み切っていると感じました。やはり何と言っても、「お金は信用の可視化」という言葉でしょうか。クラウドファンディ...
個人的にはテレビでしか西野さんを見たことがないので、今でも何か胡散臭い人だな笑という印象を持っています。が、この著書は間違いなく当時の時代の流れの3歩先ぐらいまで、完璧に読み切っていると感じました。やはり何と言っても、「お金は信用の可視化」という言葉でしょうか。クラウドファンディングの仕組みも分かりやすかったです。まあ、でも最後はやっぱり行動力と努力の量が僕のような凡人と西野さんとの差を生むのだと思いました!
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何か読むのを避けてたけど読んで良かった。 自分じゃ気付けなかったことや 答えを出せなかったことが 明確に分かりやすくかいてあって 読んでて楽しかった。 参考にしたい。
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ものの売り方、自分への価値の付け方、現代の広告の仕方、頭と周りの人の使い方 枚挙に遑がないが、こうしたことを学ぶことができる、極めて斬新で革新的で刺激的な本。 西野さんに対するイメージは良くなかったけれど、それでも現にこのようにして本を買ってしまっているのだし、綺麗に彼の考えのド...
ものの売り方、自分への価値の付け方、現代の広告の仕方、頭と周りの人の使い方 枚挙に遑がないが、こうしたことを学ぶことができる、極めて斬新で革新的で刺激的な本。 西野さんに対するイメージは良くなかったけれど、それでも現にこのようにして本を買ってしまっているのだし、綺麗に彼の考えのドツボにハマってしまっているなあ、感服、、、といった感じ。 よくビジネス本では常識を疑いなさい、と言われるけれど、こういう風にして常識を疑って、自分で新たな道を作っていけば良いのか、と勉強になった。 ◉身の回りで使われているメカニズムに気がつく ◉どのような人が、どこにお金をどれほど使うのかということに意識的になる ◉自分の哲学を磨くために、時の試練をくぐり抜けてきた名著に触れる時間を作る
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想像以上に面白かった。 読んで良かった本。 ホリエモンとの共著「バカとつき合うな」のなかで触れられていた本なので、読んでみた。 ・お金は信用を数値化したものであり、 クラウドファンディングは信用をお金化するための装置 ☆意思決定や嘘をつくのは環境が鍵を握る ・キャッシュ...
想像以上に面白かった。 読んで良かった本。 ホリエモンとの共著「バカとつき合うな」のなかで触れられていた本なので、読んでみた。 ・お金は信用を数値化したものであり、 クラウドファンディングは信用をお金化するための装置 ☆意思決定や嘘をつくのは環境が鍵を握る ・キャッシュポイントを後ろに (無料配布はキャッシュポイントが後ろに来ている。 結果的に売上が伸び、ボーナスを配れた) ・人を巻き込むことが○ ・他人の時間を使え ☆後悔の可能性を排除する (物を買うとき、顧客は失敗したくない) 1点もの→買う、買わないを迫られ、 買っても大丈夫か?と後悔の可能性が 生まれている 3点の中から選ぶ→どれが1番自分好みか?と 買うことが決まっている。 3つの中から、 自分で選んで買っているので 後悔の可能性が低い 10点の中から選ぶ→どれが1番自分の好みか? と選んでいるけれども、 選択肢が多すぎて 「選んで買ったものの、帰り道にやっぱり別にすればよかったとなったらどうしよう」と言う後悔の可能性が生まれて結局商品棚から離れてしまう ・インターネットが破壊したのは物理的制約 (Amazonと町の本屋さんを例に考えると) ・無料配布をするのは、失敗をしないため。 知っていて安心だからこそ、人は買う。 ・老いていく事は衰えではなく成長 老人力=許され力を探せ ・とにかく行動を ☆物事を細分化すること 面白かったのは えんとつ町のプペルを個人で10,000冊買った理由 ①本屋さんに平積みされる期間とアマゾンの予約受付含め、トータル4ヶ月が勝負だということがわかった。だから、BASEで販売サイトを立ち上げてかなり早い段階から予約販売を開始した ②魔法のコンパスの品切れが1ヵ月間続いた3つの原因 A売り場の認識を出版社と共有できていなかった ネットショップに在庫確保しておくのが妥当に思えたが、そしていなかった B出版社と信頼関係が築けていなかった 重版希望を出版社に連絡入れたが、様子見ましょうと弾かれた C初版部数の見積もりの失敗 初版1万部を提示される →予約サイトですでに10,000部以上の予約は取れていますが大丈夫ですか? と返答 →初版30000部でスタートすることになった ③本を1冊購入したときに手に入るのは領収書。 これが宣伝効果になる
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革命のファンファーレ 現代のお金と広告 著:西野 亮廣 ここからは、好きなことを仕事化するしか道がのこされていない時代である。自分自身の手や足を使い、身の回りに起こっている変化を、学び、実践し、思い知り、対応していかなければならない。常識のアップデートを止めてはならない。 成...
革命のファンファーレ 現代のお金と広告 著:西野 亮廣 ここからは、好きなことを仕事化するしか道がのこされていない時代である。自分自身の手や足を使い、身の回りに起こっている変化を、学び、実践し、思い知り、対応していかなければならない。常識のアップデートを止めてはならない。 成功や失敗には、マグレも不運も存在しない。成功と失敗の裏にあるのは、理由と原因だけ。全て数学である。著者自身が体験した成功と失敗、そして理由と原因をふりかえりながら、今後どのように身を振っていけが、この大変革の時代の動きを捉えることができるのか。経験から本書は構成されている。 SNSや、ネットニュース等で叩かれたり、賛同されたりと目にすることが多かった。ただ言えることは、有言実行であったり、行動して自分で道を作り続けていることに対しては、すごいという感情しかない。言うだけではなく、行動する。誰もやったことがない、その道を開拓していくその勇気と行動力は簡単にまねすることができない。 そんな時代の寵児であった著者の行動に対して答え合わせをしたり、過去の行動の源泉を知る中で自分自身でもできることがないかを確認したかった。 正解はわからないが、恐怖に打ち勝って行動する人が道をつくるということは理解できた。
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前作の「新世界」「魔法のコンパス」もよかったけど、今回のは主に広告の仕方とお金について。 信用の時代、クラウドファンディングや売上数を伸ばすのは信用と戦略。どこで収益を図るかによって、無料公開や著作権放棄もありえるのか。まさに逆の発想に近い。 すべて納得。 私には信用ってどれだけ...
前作の「新世界」「魔法のコンパス」もよかったけど、今回のは主に広告の仕方とお金について。 信用の時代、クラウドファンディングや売上数を伸ばすのは信用と戦略。どこで収益を図るかによって、無料公開や著作権放棄もありえるのか。まさに逆の発想に近い。 すべて納得。 私には信用ってどれだけあるのだろうな。 301冊読了。
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正直、読み物としては面白いので、読み物だけたら星4にしたい所だが、ビジネス書(特に実践的なビジネス書)としては、オススメ出来ない。 クラウドファンディングの知識が学べる本ではありません。 実際には、実際には西野亮廣さんがどういうビジネスをしてきたのかまた、西野亮廣さんの考えを...
正直、読み物としては面白いので、読み物だけたら星4にしたい所だが、ビジネス書(特に実践的なビジネス書)としては、オススメ出来ない。 クラウドファンディングの知識が学べる本ではありません。 実際には、実際には西野亮廣さんがどういうビジネスをしてきたのかまた、西野亮廣さんの考えを学ぶ本であると実感した。 また、西野亮廣さんは自分の過去の話を盛ったり、美化する傾向(バイアスが働いてる可能性がある)があるので、そこも加味して読んで欲しい。 [P.S.] 軽度の下ネタが出てきます [P.P.S.] 芸能人の名前が実名で出てきます。
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これからは信用持ちの時代。斬新なアイデアは西野さん一人から生まれていると思っていたけれど、周りのスタッフやオンラインサロンメンバーのアイデアも積極的に採用しているとわかり、自分一人で何もかも解決しようとするのは自過剰なことだと感じた。
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思いがけない視点を持っている。凡人では到底考えないような、言われてみればそうだよな、そんな事例が書かれている。面白いが真似できそうもないかなり上の世界の話。次元が違う
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西野さん もはやビジネス人ですね こんなビジネスマン人生楽しそうだな 仕事が人生で人生楽しんでるタイプだし最高やん でもその裏にはしっかり継続して実行しているっていう裏付けがあるからこその成果があがっているんだと思う 認知と人気は違う お金じゃなくて信用を築くことの大...
西野さん もはやビジネス人ですね こんなビジネスマン人生楽しそうだな 仕事が人生で人生楽しんでるタイプだし最高やん でもその裏にはしっかり継続して実行しているっていう裏付けがあるからこその成果があがっているんだと思う 認知と人気は違う お金じゃなくて信用を築くことの大切さ こんなに移りゆく世の中で今まで通りの考え方じゃ楽しくねーからな せっかくならもっと楽しく生きていけるような生き方を選ぶには新しい知識を得ないと勿体無い 西野さんの元に集まる人たちはきっとそういう人が多いんだろうな 逆にアンチは保守派の人達 まあどっちが良いとか悪いとかはない どっちも好きなようなやってれば調和されて良いんだろうし
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