革命のファンファーレ の商品レビュー

西野亮廣(著者)

2017/12/26

自分の時間は有限。自分がニュースになればいい

これからは信用がお金になる時代

勇気はいらない。情報だ。

2017/12/23

堀江貴文とセンスが近い。頭のいい人はいるんだなぁ、と思わせる人。「一歩踏み出すために必要なのはポジティブシンキングではなく、ロジカルシンキングだ」と言うとおり、基本的なロジックレベルがたかい。この本の体裁も、読者ターゲットを考えて、すくない字数、目立つ見出しにデザインしているのだろう。なぜ彼や堀江が炎上するのか、まったく理解できない。いや、彼らを理解できない人たちがいることが残念で信じたくない。

2017/12/20

途中に経済的な事柄や自分にとっては詳しすぎる販売戦略についての章があり、そこは読んでいて少し飽きた。しかし全体的に西野さんの他人を疑う力と、下準備力、先見の明については感心した。とても元気づけられる、勇気付けられる本であった。
負けるやつは勇気が足りないやつではない、情報収集を怠ったやつだと思う

2017/12/20

西野さんの本を読むのは初めてです。
テレビのお笑い番組はあまりみていないのと絵本のことも知りませんでした。

知り合いがFacebookで、図書館への献本（？）発送をしている様子が載っていて知りました。
そして、私も初めましての著者の方はたいてい買わずに図書館で借りているので
恐縮ですが、図書館へ発送しているということと、読んでみると無料公開についても触れているので、まあいいかと。
緻密なプランを立てて成功に導く、その成功を元に書いてあるから説得力がありますね。

また、やけに余白が広くて字も大きいなと思っていたのですが、そういうことですか…
まんまと策にはまり、インスタにも気に入った章をアップしてしまおうかと思ってしまいます。
ただ全体へ公開していないから、タグ付けしても西野さんに「いいね」してもらえないのですね…つぶやいてみましょうか。

更に更に策にはまり…他の著書も読もうと思っています。

2017/12/16

300ページ程だが、文字が大きく行間も空いてるので、1ページ辺りの文字は少ない。難しい言葉もなく、大事なところは太文字になっており、読みやすい本です。

内容は、主に自身の制作の絵本「えんとつ町のプペル」製作から売り方までのノウハウ、考え方が書かれており、分かりやすい説明です。

読み終えて、テレビとネットニュースだけの情報だと、「この人は何がしたいんだ？」という疑問というか誤解が解けました。

本を普段読まない人にオススメの読みやすい本です。後、アンチ西野にもオススメですw

2017/12/15

　吉本芸人のキングコング西野亮廣による、ビジネス書。いや、ビジネスだけというわけでもないような気が。

　「えんとつ町のプペル」が32万部を越えた。5千部売れればヒットと言われる絵本市場のなかではとてつもない売り上げである。
　もちろん「えんとつ町のプペル」の絵本自体の出来が素晴らしい（ただしヤングアダルト～大人向け）が、ここまで売れるためには、それだけでなく、世間に広めていく手法や仕掛けがすごかった。

　有名人である西野さんだからできるでしょ？というツッコミにも答えられていて、既存の方法ではなく、それを打ち破る工夫やアイデアが必要だなと感じた。

　ただ、何かを生み出すためにはアイデアだけではなく、それを実現するだけの努力が必要で、西野さんはその努力を積んでこられたのだと思う。
　誰にでもできることではないなあと感じた。

　で、「えんとつ町のプペル」製作についてもかなり割かれています。
　この絵本を作るところから、読者に手渡し、さらにイベントやSNSなどを通してファンを広げていく様が、西野さんにとってもひとつのモデルケースなんだろうなあということを感じた。

2017/12/13

友達からオススメされて。
クラウドファンディングとはなんぞやがよくわかったし、芸能人だから突っ込める時事ネタも多かったし、今読むべき本だなと( ´ ▽ ` )
そしてまんまと策にはまり、プペルも読みました。
こうやって一つの作品についてめっちゃ考えてる人がいることって、すごいな！

2017/12/11

「魔法のコンパス」と立て続けに読んで思ったこと。
創造力と行動力とが伴った人だなぁと。
既成概念にとらわれていないところも良い。

2017/12/11

賽は投げられた、って感じですかね。
LIFE　SHIFT（ライフ・シフト）　100年時代の人生戦略
byリンダ・グラットン
に出てきたような話もありました。
100歳まで生きていくの大変...

2017/12/09

この本読んで、何言ってるか分からない人と、嫌悪感を抱く人はもうすでに時代に取り残されつつ有ると思った方がいい内容。

「行動することに、勇気は必要ない」
「「決定権」は、覚悟だ。」
この2文が特に響いた。