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ビジネスマンのための、いつも「ぐっすり」眠れる本 の商品レビュー

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2021/09/18

類書を読んでからこの本を読んだため、重複する内容が多かったです。 寝具メーカーの副社長が書いたということで、寝具の選び方などにこ言及されていますがもう少し具体的な内容だったらと思います。 他の内容も広く浅く扱っている分内容が薄いという印象です。

Posted byブクログ

2019/04/30

20190430 - 再読 一時期不眠がひどく、何とかならんものかと思い本書を手に取りました。結論から言うと、あれはストレス性だったんだなとわかりました(本書でいう、適応障害性不眠症)。本書では「睡眠に良いこと」が具体的に書かれていますので、当時はそれを片っ端からやっていきまし...

20190430 - 再読 一時期不眠がひどく、何とかならんものかと思い本書を手に取りました。結論から言うと、あれはストレス性だったんだなとわかりました(本書でいう、適応障害性不眠症)。本書では「睡眠に良いこと」が具体的に書かれていますので、当時はそれを片っ端からやっていきました。今ではごく普通に寝られていますが、未だに寝られない恐怖心はあるので、多くは今も続けています。 「ビジネスマンのための」と銘打っていることもあり、ビジネス目線での記載が多め(出張や、仕事へのストレスなど)。ですが、別にあまり目新しいことも、面白い切り口もないため、既に別の本で学ばれた方にはやや物足りないかもしれません。睡眠障害は個人により原因が様々なので、説明が画一的にならざるを得ないのかもしれません。 <今も続けているもの> 朝起きたらカーテンを開ける。水を常温で飲む。シャワーを浴びる。眠い時は目薬 昼食時に日の光を浴びる 飲みに行っても、平日は2杯まで 寝る1時間前に入浴 寝る3時間前に運動(実際には1.5-2時間前くらいになっている) 寝る前にストレッチ(何気にこれが一番役立った気がする) 寝る直前はスマホを見ない 7時間寝る ----------(以下、自分用メモ)---------- 睡眠改善には、自分の行動を主体的に捉えているかどうかが大きな要因 脳細胞は眠ることにより縮まり、脳細胞同士の隙間から老廃物を流すことで疲れをとる 脳がバージョンアップするためには、新しい情報を脳に入れ込む必要がある 睡眠呼吸障害:舌がのどに落ち込んで塞いでしまった状態で無理やり空気を通して呼吸 硬いシートの方が長い間運転していても疲れない 枕の高さで見るべきは、寝返りのしやすさ。自分がいいと思うより低めがオススメ 枕は敷き寝具との組み合わせで寝心地が変わる トリプトファンはセロトニンを作る。必須アミノ酸の一つであり、体の中で作ることができないため、食べ物から摂る必要がある。【大豆加工食品、ニンニク、レバー、まくろ、かつお】はトリプトファンとビタミンB6を両方含む! 脳が昼間だと認識している間は、セロトニンが分泌する。昼に作られたセロトニンを原材料として、眠りを誘うメラトニンが作り出される うつ病の人は、セロトニン不足。セロトニンは「幸せを感じるホルモン」と言われており、「花が美しく咲いていて綺麗」「挨拶を交わして気持ちがいい」と感じる 二度寝はNG。同じ時間に起きて日の光を浴びてから寝ると、昼寝扱いになる

Posted byブクログ

2017/12/22

わかりやすい内容だけど色々な睡眠関係の本にも書かれているようなことばかりで目新しさが全くない。 著者自身の考えが見えてこないのでさーっと読んで終わり、という感じでした。

Posted byブクログ