はくぶつかんのよる の商品レビュー
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ちょうど、映画「ナイトミュージアム」にはまっていた我が子たちに。絵本でもあるんだ!と6才妹。絵本の世界も楽しい。
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フランスに実在する博物館。はくぶつかんのよるとあるから 不気味なのかなって思っていたら カラフルでステキ♪フランスに実際に訪れてみたい!!
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児童書専門の本屋さんで見つけて幻想的な色使いと細やかなタッチに惹かれた一冊。博物館の剥製や道具達が自由気ままな一晩を過ごす様子がきらきらと鮮やかなタッチで描かれています。かさかさとした線描なのに、動物達の丸みやふわっとした毛並みが表現されているのがなんだか不思議。フランスのリヨン...
児童書専門の本屋さんで見つけて幻想的な色使いと細やかなタッチに惹かれた一冊。博物館の剥製や道具達が自由気ままな一晩を過ごす様子がきらきらと鮮やかなタッチで描かれています。かさかさとした線描なのに、動物達の丸みやふわっとした毛並みが表現されているのがなんだか不思議。フランスのリヨンに実在するコンフリュアンス博物館をモデルにしているとのこと、行ってみたいなぁ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『あおのじかん』がわりと良かったから、こちらもよんでみたくて借りた。 はくぶつかんの よる。 きいろいチョウが、はくぶつかんの どうぶつたちを おこしていきます。 「さあ、はやく おきて!」 どうしても、映画の「ナイトミュージアム」を思い出してしまう。 「どうぐ」たちが目を覚ましても、それを使うヒトがいないから中途半端な感じがする。 なぜ浮いているのかもわからないし。 終わり方は良かったです。
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[墨田区図書館] 表紙絵と題名からわかるように、夜ひっそりとした博物館の中で動き出す標本たちの絵本。ちょうちょがみんなに触れることで息をひそめていたみんなが生き生きと動き出し、朝には急いで持ち場へと戻っていく。 何がという話ではないし、先に書いたように内容も推測できてしまうけ...
[墨田区図書館] 表紙絵と題名からわかるように、夜ひっそりとした博物館の中で動き出す標本たちの絵本。ちょうちょがみんなに触れることで息をひそめていたみんなが生き生きと動き出し、朝には急いで持ち場へと戻っていく。 何がという話ではないし、先に書いたように内容も推測できてしまうけれども、その挿絵はちょっとウィリアム・モリス的な感じがして、不思議な素敵さ。
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だれもいなくなった夜の博物館。一匹の黄色いちょうちょがひらひらととびまわります。ちょうちょがさわると、恐竜の化石や動物のはく製、おめんや昔の道具まで動き出して…。淡い光の中の幻想的な夜の博物館を美しく描き出します。昼の博物館に行ったときに、想像がふくらむかもしれませんね。
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