DVD BOOK なぜ私たちは3ヶ月で英語が話せるようになったのか の商品レビュー

本城武則(著者)

2020/09/24

結局わからなくても良いからとにかく自信もって話しましょうというお話。日本人の性格的なところからの分析。でも最終的には著者の教室への誘導というありがちなパターン。まあそうだよね、と思いつつ、参考になるところもあった。
①1日1回知らない人に声をかける
②下手な英語でも気にせず外国人とどんどん話す
③大きな声で話す
④簡単な英語で
⑤自分を褒める、褒められる
⑥日本語で考える。英作文を書く練習を毎日。簡単な会話の書き出しなどで良い。
⑦日本語に無い発音は押さえる
⑧英語の語順になれて英語脳を作る。文節ごとに訳して理解。
⑨言語の常識を使った簡単リスニング
⑩マンツーメンで。外国人サークルやバー、洋画へのツッコミなど。

2018/08/21

英語なんか簡単！私でもやれば話せるようになる！と思い込み、学ぶ前から思えるようになる→英語EQ

日本人は行動の規範を人の目に置いているが、欧米人は神の目を恐れている。

英語を話す為に最も必要なのは、分からない事をハッキリ分からないと言える勇気。

自分はネイティブじゃないのだから、間違えて当然、通じなくて当然と思えば通じなくても焦らないし、間違えても平気。落ち着いて言い直したり、聞き返したりできる。「話させて頂く」ではなく「話してあげる」

下手なうちから人前で堂々と英語を話せる自分を作る。

伝わらないのは日本語がまずいから。普段から「何が1番言いたい事なのか」考えて喋るようにすると英語にしやすくなる。主語は何か考え、文を短く簡潔にする。

英会話が楽しくなる事が、上達の重要な要素。自分はよくやっている！と褒めながら学習しよう。

英語で考えて英語を話せるのは12歳まで。諦めて日本語で考え英語に訳して話しましょう。日常の日本語会話を出来るだけ早く英文にする事を1日15分、3ヶ月で頭が英語に慣れてくる。更にそれを声に出してみる。

日本語にはないB&V.L&R.S&TH.F&Wの発音に気をつける。大きな声で発音する。
英語の語順に慣れる。英語は初めが肝心。最初を聞き逃さないようにする。英語脳を作る。

大体聞こえた単語を繋いで意味を予測する。会話の大意を掴む。言語的常識をフル活用。
聞き取れた範囲の内容で、自分の意見を言えるようになる。洋画や英語のドラマを見ながらツッコミを入れる。

思いを込めて口に出せば夢は必ず実現する。英語ペラペラになる！いや、実感を込めて3ヶ月後読み返してみたい。