舞妓さんちのまかないさん(1) の商品レビュー
小2の娘がアニメの大ファンなので、せっかくだから漫画版も、と購入。結果、家族全員で読んでます。 アニメではさら〜っとしか触れられていない部分を丁寧に読み込めるので、きよちゃんやすーちゃんの成長をつぶさに感じることができます。その点で、私としては、漫画版の方が好きかな。アニメも豆知...
小2の娘がアニメの大ファンなので、せっかくだから漫画版も、と購入。結果、家族全員で読んでます。 アニメではさら〜っとしか触れられていない部分を丁寧に読み込めるので、きよちゃんやすーちゃんの成長をつぶさに感じることができます。その点で、私としては、漫画版の方が好きかな。アニメも豆知識があったりして面白いけれど。 中卒より高卒、高卒より大卒、というように、職業選択のタイミングはどんどん高齢化していますが、実は15歳16歳にもなれば、もうしっかり社会で生きていく力を持っているんですよね。キャリア教育だとかインターンシップだとか探究だとか、イベント的な投げ込み対策で中高生の職業意識を作ろうとして空回りしている世の中に、舞妓さんや彼女たちを取り巻く人々の生き方は一石を投じるものになるんじゃないのかなぁ。 にしても、きよちゃんの生い立ちが気になって仕方ないので、とっとと19巻まで買い揃えようと思います。
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美味しいごはんは生きる力、なんだね。美味しそうだなぁと思いつつ、味を妄想しつつ読んでしまいました。 まかないさんになるにはちょっと若すぎる気もするけど、このくらいの年齢で「向いている仕事」を発見するとはすごいです。 舞妓さんの仕事や日々の暮らしは大変なんだなあと思いました。
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キヨちゃんが毎日仕事を頑張っているのを見ると、 自分も頑張ろうという気持ちになるのよね。 個人的に 健太と市のお母さんがすきです!
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15歳の青森の女の子二人が京都まで舞妓さん修行にでて、一人はそうそう向いてない、と断言されて舞妓さんたちの家(屋形、といいます)のまかないさんになり、もう一人は100年に一人の逸材といわれ、一身に舞妓修行に励むお話です。 ただいま16巻まで。 2021/06/16 更新
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「舞妓さん」の家とも言える屋形で料理を作り、彼女たちを支える、16歳のキヨちゃんのお話です。 舞妓さんの普段の生活は謎のベールに包まれていますが、ここではキヨちゃんの料理を通して、彼女たちの「女の子」としての生活が垣間見えます。 華やかな舞妓さんの仕事ですが、そこには相...
「舞妓さん」の家とも言える屋形で料理を作り、彼女たちを支える、16歳のキヨちゃんのお話です。 舞妓さんの普段の生活は謎のベールに包まれていますが、ここではキヨちゃんの料理を通して、彼女たちの「女の子」としての生活が垣間見えます。 華やかな舞妓さんの仕事ですが、そこには相応の努力と苦労があります。 頑張る彼女たちを、キヨちゃんの優しい料理が支える。本当に素敵な物語です。
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舞妓さんを夢見て、青森から上京したキヨ、16才。 しかし、舞妓さんの才能がないとのことで、賄いさんとして働くことに。 どこか懐かしい京都の花街の舞台裏。 何気ない普通の料理に、暖かい人間関係を感じます。
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ご飯作るマンガは、好きでよく読む。 このマンガの前の作品はヨコハマのカフェーの話。会話が少なかったんだけど、今作品はどんどん構成が上手くなるなあ。背景とかも、細かいし。 値段的にも推しマンガです。
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京都の花街 舞妓さんたちのまかないさんとして働く16歳のキヨちゃん 青森から舞妓になるためにきたのに まかないさんになったという女の子 ごはんもおいしそう~ ほんわか癒されました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
(他の方々も書かれていると思いますが) 青森出身の中卒のキヨちゃんが 幼なじみのすみれちゃん(すーちゃん)と共に舞妓の前の(更に前の?)仕込みさんとして 屋形(置屋)へ入ったものの キヨちゃんは舞妓の修行には向いておらず 故郷へ帰らなきゃ行けなくなった……のだが……という経緯が 二話目で入ってきます。 基本、導入部ですが、一話一話が短いし、読みやすいです。 「みをつくし料理帖」の澪をちょっぴり思い出すかな。 キヨちゃんは青森のお祖母ちゃん仕込みの料理で京都に居続けできている訳ですが 今後、京の味を覚えて欲しかったりも。 (みをつくしのおだまき蒸しみたいなの、食べたいー) あと、今の時期的に、「事始め」の話もいつか入れて欲しいような。
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基本、線だけで表現される京都のまちがすごく艶やかで好き。 ご飯もどれも美味しそう。1話で紹介されてるプリンパン、読んですぐに試してみました
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