「数字」が読めると本当に儲かるんですか? の商品レビュー
ビジネスセミナーとか、読書会とかに足を運んでみようかと思ってネットで調べていたら、この著者を招いたこの本の読書会のページにたどり着き、購入。 この読書会には参加には至らなかったのだけれど、やっぱり読了タイミングが合えば行っておくべきだったなぁと。 前にも読んだ、「こうやって数...
ビジネスセミナーとか、読書会とかに足を運んでみようかと思ってネットで調べていたら、この著者を招いたこの本の読書会のページにたどり着き、購入。 この読書会には参加には至らなかったのだけれど、やっぱり読了タイミングが合えば行っておくべきだったなぁと。 前にも読んだ、「こうやって数字を使えば~」にタイプは似ている。会計財務寄りの本。両者共々、想像を上回るオモシロさだったので、この手の本を軽々しく侮っちゃいけないと思い知らされました。 専門的に深く入り込んだ知識は期待できないにせよ、 ・社会人初心~中堅者 ・文系出身 ・専門的分野の業種ではく、広く浅くのジェネラリスト ・とはいえ管理業務(予算、人事、事業統括)を噛んでいる 上記に当てはまる人にはおすすめできると思いました。 主な内容・キーワード プライシング,シミュレーション,中小企業経営,限界利益,損益分岐点,広告費,固定費,変動費,営業利益
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売上を伸ばせば、利益が上がるとは限らない。 むしろ、売上に応じて人件費もろもろが発生して経営をより圧迫するかもしれない。 限界利益の重視。 中小企業診断士で習った内容が実務として書いてあってとてもおもしろかった。
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