宝くじで1億円当たった人の末路 の商品レビュー
この本が話題になった時、私は勝手に小説だと思い込んでいた。が、読んでみると各項目、専門家へのインタビューをベースにしたものだった。 「宝くじで1億円当たった人」や「事故物件を借りた人」など、身近では聞けない様な興味深い話から「ワイシャツの下に何を着るか悩む人」など正直、どーでもい...
この本が話題になった時、私は勝手に小説だと思い込んでいた。が、読んでみると各項目、専門家へのインタビューをベースにしたものだった。 「宝くじで1億円当たった人」や「事故物件を借りた人」など、身近では聞けない様な興味深い話から「ワイシャツの下に何を着るか悩む人」など正直、どーでもいいような話まで色々。 個人的には、ウチの旦那さんがグロい漫画が好きなので、「グロい漫画が好きな人の末路」を読んで、ちょっと安心した。
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所々我が身にも思い当たる末路もありまして、でも、末路がどうなるのであれ、頑張っていくしかないのですけどね。
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宝くじが当たった人だけではなく、じゃあ友達がいない人はどうなるんだとか、若い時にバックパッカーやってた人はどうなろうんだと。 全然一般的じゃないし、たまたま成功した人がいたりとか、失敗した人の直の話がなかったり、あるあるを超えるものではないような感じだった。 正直読むのが苦痛...
宝くじが当たった人だけではなく、じゃあ友達がいない人はどうなるんだとか、若い時にバックパッカーやってた人はどうなろうんだと。 全然一般的じゃないし、たまたま成功した人がいたりとか、失敗した人の直の話がなかったり、あるあるを超えるものではないような感じだった。 正直読むのが苦痛な本で、時間の無駄。
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題名に惹かれたので、期待して読んだが、表題作は期待外れ。 実際に宝くじに当たった人に取材してるわけではなく、評論家に取材したもの。 うーん‥ 他にも、お題がいろいろあり、ささっと読める。
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ゴシップ的なタイトルだが、日経ビジネスの特集寄せ集めなので、あんがい、しっかりした内容。 教育費貧乏、キラキラネーム、宝くじ破産、留学による学歴ロンダ、電車内で他人に気づかいできない、友だちゼロ、事故物件などなど。ビジネス誌にありがちな、意識高い系のいじわるな指摘ではない。 最後...
ゴシップ的なタイトルだが、日経ビジネスの特集寄せ集めなので、あんがい、しっかりした内容。 教育費貧乏、キラキラネーム、宝くじ破産、留学による学歴ロンダ、電車内で他人に気づかいできない、友だちゼロ、事故物件などなど。ビジネス誌にありがちな、意識高い系のいじわるな指摘ではない。 最後のシャツの話だけ、なぜかヒートアップして笑ってしまう。
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本の題名と内容か乖離している。宝くじのみならず、身体の硬い人、フリーランスで働く人とか、留学を経験した人とか、いろんな人生の歩み方を載せている本。こんな生き方があるんだとか、こんな発見があるんだとか内容自体は悪くない。ただ、本の題名と内容の乖離がカチンとくるかな。
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宝クジだけではないのね。 それに、「末路」って言葉はこの本には似合わないね。 そんなにネガティブなことばかりじゃないし、どう感じるか、人それぞれだし。
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図書館で借りた本。 宝くじが当たったり、自分探しを続けたり、キラキラネームを付けたりした人がどういう人生になるかを少しだけのぞき見させてくれます。そういう人もいるんだなぁ。ぐらいには参考にしてください。
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末路という語のイメージを逆手に取った釣りタイトル(本当に末路の場合もある) 日経ビジネスオンラインの連載が元なのでジャンルがかなり幅広いのと、だいたい経済や労働に絡めてくる 一個一個は短く掘り下げが足りない気もするが、とっつきやすいのは間違いない 納得出来ないものもあったが、多様...
末路という語のイメージを逆手に取った釣りタイトル(本当に末路の場合もある) 日経ビジネスオンラインの連載が元なのでジャンルがかなり幅広いのと、だいたい経済や労働に絡めてくる 一個一個は短く掘り下げが足りない気もするが、とっつきやすいのは間違いない 納得出来ないものもあったが、多様なジャンルを見れたのはお得感がある 同調圧力に負けるなというメッセージはいいと思った
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