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宝くじで1億円当たった人の末路 の商品レビュー

3

140件のお客様レビュー

  1. 5つ

    8

  2. 4つ

    25

  3. 3つ

    53

  4. 2つ

    29

  5. 1つ

    9

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2019/12/25

読みやすい本であり満足。バランスのある内容が書かれてあると思う。今の世の中、一歩ずつ歩くゆとりが必要なのかも。働く人も、それを見守る人も。ちなみにほぼ宝くじの話ではない。

Posted byブクログ

2019/12/03

気になる項目のみを飛ばし読みした。 様々な末路が書かれてあり、面白い内容だなと感じた。 ただ、人生色々なのでその人によって末路なんてなん通りも変わってくるので鵜呑みにする必要はないと思う。 宝くじはほとんど買ったことがないが、仮に買って当選したとしてもろくな事がないなと。

Posted byブクログ

2019/11/27

私はこういう くだらない(失礼)雑学って かなり好きなほうなので 好奇心で読めましたが まじめな方はちょっと怒ってしまうかもしれません 暇つぶしには面白いですよ

Posted byブクログ

2019/11/17

宝くじにあたった人だけでなくて、様々なタイプの末路を説明しようとしてたけど なんの末路もわからなかった そりゃそうか ただ、外国人観光客が嫌いな人の末路は、そうやんなぁと思ったし、周りにそういう人が多い

Posted byブクログ

2019/10/17

宝くじが当たった人や自分探しをする人・電車の中の気が利かない人など、様々な「変わった人」の考察。「事故物件に住む人」では有名事故物件サイト運営者の「大島てる」さんが登場したり、「気の利かない人」を心理学的に考察したりとするなど、タイトル以上に真面目な本です。 続きはこちら↓ ht...

宝くじが当たった人や自分探しをする人・電車の中の気が利かない人など、様々な「変わった人」の考察。「事故物件に住む人」では有名事故物件サイト運営者の「大島てる」さんが登場したり、「気の利かない人」を心理学的に考察したりとするなど、タイトル以上に真面目な本です。 続きはこちら↓ https://flying-bookjunkie.blogspot.com/2019/10/1.html Amazon↓ https://amzn.to/31aVz9e

Posted byブクログ

2019/10/11

宝くじで1億円当たった人だけで構成されている本かと思って買って読んだら違ったので、僕同様の間違いに注意。 とはいえいろんな人の末路が読めておもしろかった。 おもしろそうなとこだけつまみ読みしたが、「逃げた人の末路」の章がおもしろかった。自分探しのバックパッカーや、海外留学、都会に...

宝くじで1億円当たった人だけで構成されている本かと思って買って読んだら違ったので、僕同様の間違いに注意。 とはいえいろんな人の末路が読めておもしろかった。 おもしろそうなとこだけつまみ読みしたが、「逃げた人の末路」の章がおもしろかった。自分探しのバックパッカーや、海外留学、都会につかれて海辺で静かに暮らしたい人など、結局は逃げても逃げても現実に追いつかれること知れた。

Posted byブクログ

2019/08/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトルに惹かれて買ったが、他の内容も面白かった。 宝くじの末路は、ハッピーであってほしかった。 夢がなくなるなと、思った。

Posted byブクログ

2019/07/04

電車で中ほどに行かない人とか、ワイシャツの下に何も着ない人とか、キラキラネームは就職に不利とかおもしろかった。

Posted byブクログ

2019/07/17

タイトル内容は23の考察の中の1つにしかすぎず、さらに「末路」というと不幸な結果を想起させるもののそんな風でもない、タイトル買いした人は後悔したことでしょう。 本書の構成は、23の各命題に専門家がインタビューで答えるという形式で、面白いものもあればそうでもないものもありまさに玉石...

タイトル内容は23の考察の中の1つにしかすぎず、さらに「末路」というと不幸な結果を想起させるもののそんな風でもない、タイトル買いした人は後悔したことでしょう。 本書の構成は、23の各命題に専門家がインタビューで答えるという形式で、面白いものもあればそうでもないものもありまさに玉石混交です。 特に、著者が本気で聞きたかった(気がする)内容についての対談は、やはり盛り上がり楽しめた。 とはいえ、それが23のうち2つだけ(大塚和彦氏、宮崎俊一氏との対談)という無残な結果が、私の本書に対する評価です。

Posted byブクログ

2019/06/30

うーん、評価が難しい本だなぁ。 著者が言いたいことには概ね賛成だけど、本の質としては難しい。 タイトルはいわゆる「釣り」で、キャッチーなものをトップに持って来て多くの人に買わせ、最終的に自分の主張に持って行くスタイル。 ああ、こういうやり方もありなのか、と思った。 でも、肝心の「...

うーん、評価が難しい本だなぁ。 著者が言いたいことには概ね賛成だけど、本の質としては難しい。 タイトルはいわゆる「釣り」で、キャッチーなものをトップに持って来て多くの人に買わせ、最終的に自分の主張に持って行くスタイル。 ああ、こういうやり方もありなのか、と思った。 でも、肝心の「宝くじで1億円当てた人の末路」が、実際に当てた人にインタビューするのではなく、経済専門家でもないよくわからない会社の取締役に聞くっていうのがね……。やっぱり納得いかないかな。 あとは「ワイシャツの下に何を着るか」の人、そりゃ、自分はオサレの最先端イタリアで修行してきたってのはあるんだろうけど、高温多湿の日本で半袖シャツを断罪し、シャツの下に何も来ないのを推奨するのはそりゃ炎上するでしょ。 それに、日本のリーマンすべてが会社で国際的なものに関わるわけでもないしさ。これは女の私でもリーマンに同情するわ。 むしろ、「そういう大事な時のために、いい感じの置きシャツや置きスーツしといたらどうですか?」みたいな論調にすればいいのに……。 これも一種のマウンティングなのかな?と思った。オサレマウンティング。 今、ヨーロッパも人が死ぬほどの高温になってるわけだけど、それでも同じことが言えるかな? 他は結構面白かったんだけどね。 大島てるも、キラキラネームも、賃貸派も、子供を作らなかったも。 著者の主張は「同調圧力をぶっとばせ」に集約されて、そこは非常に同意できるのだが、各章における結論の持って行き方が強引すぎるかな。 「え?それ、関係なくね?」っていう方向に持って行きすぎ。 あと、わかりやすく書いているつもりかもしれないけれど、頭の悪そうな文章が散見されるのが残念。 慶應出てるのになぁ……。 同調圧力に負けるな!というテーマはすごくいいと思うのだけど、この文章で皆が納得するのだろうか、とは思っちゃう。 もったいないなぁ。 この著者に関しては、これ以上知る気は起きなかったけれど、それぞれの専門家については興味が湧いたかな。 そもそも、こんな本1冊で物事の全てがわかるわけではないので、深く突っ込もうと思ったらいろいろな情報を集めないといけないですね。 一生賃貸で本当に大丈夫?みたいな話は、一人の意見だけじゃなく、いろいろな方面から情報を集めて最終的に決めることになるでしょうね。 この本が、そういうことを考えるきっかけになったと思えば、「買って損した〜〜〜」と思っている人も少しは気が晴れるかも。 まぁでも私は、宝くじで1億円当てたいですけどね。

Posted byブクログ