スタンフォード式 最高の睡眠 の商品レビュー

西野精治(著者)

2023/03/23

SASと診断されてもう15年以上になるでしょうか？
機械を使うようになってから
マイクロスリープはだいぶ少なくなったように思います
自宅にいると22時には寝てしまい
朝4時には目覚める感じ
ほとんど目覚まし時計をかけずに生活しています
うまく対応できているということですかね
それでも日中眠くなるときはあります

2023/03/18

睡眠についてわかりやすく書いてあった
今の世の中たくさんの人が睡眠に悩まされていると思います
長い人生の中で、どう向き合っていくのかとても大切なことだと思います
実践しやすい方法やためになる情報が多くとても参考になった

2023/03/09

最初の90分が何よりも大事

睡眠と体温は密接な関係

パワーナップ→浅い昼寝が生産性を上げるには効果的

2023/03/02

早起き生活を再開したが、時々朝眠い時があるので睡眠に関しては知りたくなり読んだ。
スタンフォード、最高というキーワードがあったので期待していたが、「◯◯だろう」や「と思う」と断定していない書き方が見られ、そもそも睡眠に関してはまだわかっていないことが多いということがわかった。とにかく最初90分の睡眠の質を意識すること以外はあまり目新しいことはなかった感想。睡眠アプリを見返すと確かに最初の90分が1番深い眠りになっていた。

2023/02/26

人生の1/3は睡眠時間と言われてるわけで、過去に一度流し読みしてましたが、改めて読破しました。

内容としては最初の90分(ゴールデンタイム)が最も大事であり、そこをどうすればいいか、を具体的に記載されてます。

やるべきことは90分前に風呂に入る、ということ。

皮膚対応と深部体温が人には存在しており、後者が下がってるタイミングで入眠することで質のいい睡眠に入れる、というもの。

これある種インシュリンと似てますね。

要は風呂に入って深部体温を一時的に上げる
→時間差でホメオスタシスから深部体温がグッと下がる。そこで入眠するように夜を過ごすと言うものです。

ちなみに睡眠時間としては6-8時間ほどを目安に取るべきで、そこは個人差があると記載されてます。
自分に合った時間で良いと言うことです。

あとは、基本的には同じ時間に寝ることが睡眠の質にも大きくポジティブに働くので、そこもポイントかもしれません。

2023/02/08

睡眠の大切さをしることができる。
一流アスリートほど睡眠を重要視している。

まずやめることは、寝る前のスマホ。
全員が良くないことをわかっていてもしてしまう。
スマホの代わりに本。
寝る前はこれをルーティーンにする。
そうすることで最初の90分の眠りの質が高まる。

忙しくなっても最低6時間寝ることを意識。
7~7.5時間寝れたらスッキリ。
朝日で目覚めれるように。

人生の3分の1が残りの3分の2を決める。
食事も大事。トレーニングにも必須。

2023/02/06

睡眠に関する自分の知識は、間違っていたり、古いものであったのだと気付かされた。
睡眠に関する多くの研究結果を紹介しながら、個人個人で起こせる具体的な行動も示してあり、学んだ知識を行動に移しやすい1冊であると感じた。
・睡眠時と覚醒時の体温の変化
・最初の90分が黄金となる
・オレキシンの作用
人生の3分の1を占める睡眠、それを改善することによって人生の質が改善されるという主張に納得感を得た。良い覚醒のための良い睡眠、良い睡眠のための良い覚醒を体得できるよう、本書で学んだスイッチを実践していく。

2023/02/01

睡眠で悩んでいる人なら、一度はネットやSNSで見たことのある内容だと思う。
あくまでも、より質の良い睡眠を得るための実用本であり、長年の悩みが解消できるような真新しい知識はなかった。

2023/01/29

睡眠は大切だと知っていたけど、理論的に説明してくれる本でした。
眠り始めの90分の質を高めるために、深部体温と皮膚温度の差を縮めることが必要であることが1番の学びです。
眠りの質を高めたいなぁ

2023/01/09

以前話題になっていたなぁ、と思い手に取った。

話題になっていただけあってほぼ知ってる内容だったけど、眠る時間の前倒しは難しい、というのは知れてよかった。どうりで早起きしたい日の前の日に早く布団に入っても眠れないわけだ。

あと最近あまり眠れないのが悩みだったけど、パジャマを変えて熱放散が上手くいってないのかもって気付けたのもよかった。

あと90分周期は人によるから90～120分と考えた方がいいっていうのも知れてよかった。

こう書くと意外と知らない内容あったな。笑