なぜアマゾンは1円で本が売れるのか の商品レビュー
honto with アプリ DNPグループのどの書店にあるか在庫状況を棚まで含めて提供 出版点数過剰問題 返品条件付き委託制度 再販制度で価格競争にさらされることがない 委託制度で返品が保証され、在庫リスクが軽減 需要のあまりない専門書でも店頭に並べることがで...
honto with アプリ DNPグループのどの書店にあるか在庫状況を棚まで含めて提供 出版点数過剰問題 返品条件付き委託制度 再販制度で価格競争にさらされることがない 委託制度で返品が保証され、在庫リスクが軽減 需要のあまりない専門書でも店頭に並べることができた DNP レシピ― レシート情報 マーケティングデータ 京都 中西印刷 電子写植に踏み出す 学会事務代行 紙の雑誌をやめてオンラインだけにすれば財政は楽になる オンラインではページという概念がない ページ単位の組版の美しさにこだわってもしょうがない XMLで構造化された組版をする 電子書籍のビジネスモデル 読む方は経済的負担なし 大学の先生が投稿料を払っている 糸井重里 インターネット的 日経電子版 記事は電子版の方が多い 300 vs 900 スマートニュース 記事にタッチする人間がいない ヤフートピックスと対極 ニュースピックス ホウドウキョク ニコ動 川上量生 流せるものはなんでも流す土管のようなメディアを目指すのであれば、経済合理性と追及することは重要。でも歴史に名を残すようなメディア人は土管を作ろうとしたのではない。自分の思想なり哲学なり理想を実現しようとして、そのための手段としてメディアを使ったのだと思います。そこで最も重視されたのは、実は採算ではなかった もしネットに有利さがあるとしたら、まだ競争原理があまり持ち込まれていないから、何が採算かみんなよくわかっていない。だから不合理なことをやってもばれにくい。更にネットの可能性みたいなことで勝手に誤解をしてくれるひとがいるから
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最近ついていけなくなったというのが主な理由だと思うが、この手のメディア論は疲れると感じるようになった。
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表題となっているアマゾンの話は、むしろどうでも良い。本書の中身は骨太のメディア論を語る良書である。 第一部「デジタルは活字を殺すのか」 第二部「スマホはジャーナリズムを殺すのか」 第三部「ネットはコンテツを殺すのか」 表題と同じてキャッチーな名前をつけているが、それぞれのパー...
表題となっているアマゾンの話は、むしろどうでも良い。本書の中身は骨太のメディア論を語る良書である。 第一部「デジタルは活字を殺すのか」 第二部「スマホはジャーナリズムを殺すのか」 第三部「ネットはコンテツを殺すのか」 表題と同じてキャッチーな名前をつけているが、それぞれのパートで時系列を追って、現状が必然であることを論じている。 1960年からの半世紀に起こった、日本におけるメディアの進化を俯瞰することができる。
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新潮新書は昔から地雷率が高いが、久々に引いてしまったかという印象。新潮45の連載だというのを先に見ておけばよかった。 なんだろう、漠然としたテーマしかなくて、それぞれのメディアの著者が興味ある話を聞いただけ。さらに、それをよくわからない比喩を絡めて語るので、読んでいてなんの本だか...
新潮新書は昔から地雷率が高いが、久々に引いてしまったかという印象。新潮45の連載だというのを先に見ておけばよかった。 なんだろう、漠然としたテーマしかなくて、それぞれのメディアの著者が興味ある話を聞いただけ。さらに、それをよくわからない比喩を絡めて語るので、読んでいてなんの本だか分からなくなってくる。具体的な話と思想、概念的な話のどちらもどっちつかずなんだよなぁ。 ただ、ここの取材話自体には、いくつか面白い点もあった。ウゴウゴルーガ作ってたテレビプロデューサーの話が印象的。
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