ババァ、ノックしろよ! の商品レビュー
タマフルでも楽しみだったコーナーの一つ。 どこの家も個性溢れすぎる母シズムが横行していて、やはり面白い。 「閉めて」「閉めません」 いや、そのやりとりしてる場合ではないだろう。
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ラジオネタをまとめた本。 深夜ラジオらしいライトな下ネタと母シズム(母性という名の無神経)でアタマ空っぽにして楽しめる本でした。息子・娘の立場でも、母親の立場でも楽しめると思います。 というか、母親サイドにぜひ読んでもらいたい 笑 なんやかんや思うところはあっても、最終的には裏...
ラジオネタをまとめた本。 深夜ラジオらしいライトな下ネタと母シズム(母性という名の無神経)でアタマ空っぽにして楽しめる本でした。息子・娘の立場でも、母親の立場でも楽しめると思います。 というか、母親サイドにぜひ読んでもらいたい 笑 なんやかんや思うところはあっても、最終的には裏表紙のひとことに尽きると思います。
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いつの時代でも母シズムはあるものだと改めて感じました。でも、やっぱり産んでくれてありがとうという気持ちはこれからもずっと変わらないと思います。
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TBSラジオの投稿コーナー「ババァ、ノックしろよ!」の書籍化。 母としては「面白かったぁぁ〜」に尽きる。 すんませんすんません。 当時、中2男子の息子がパラ読みして「戦慄したわ」との感想を呟いていた。
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TBSラジオ、タマフルの名コーナーの文字起こし。すげー懐かしいものから、初見でクスッとさせられたり。ババァノック案件は永久不滅。
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タイトルに一目ぼれして購入しました。 ラジオ番組の投稿が書籍化されたもので、様々なリスナーの体験談に、笑わせられたり、少し切なくさせられたりします。 かつて男子中高生であり、自尊心と自意識を抱える中で「親」という”無神経”に自身の「プライバシー」を蹂躙する存在にいらついたことを...
タイトルに一目ぼれして購入しました。 ラジオ番組の投稿が書籍化されたもので、様々なリスナーの体験談に、笑わせられたり、少し切なくさせられたりします。 かつて男子中高生であり、自尊心と自意識を抱える中で「親」という”無神経”に自身の「プライバシー」を蹂躙する存在にいらついたことを思い出しましたし、親となった今では「子を愛する/守ろうとする」ゆえのすれ違い、という側面もわかるようになりました。 親(主に母親)に対して、「ババァ、ノックしろよ(≒ふざけんな)」と強く言うことができるのも、(自覚しているかどうかは別として)母親への愛や信頼(多少キツイ物言いをしても許してもらえるだろうという甘え)があるからでしょうし、そういった関係性を前提とすることができる家族のあり方は素敵だと思います。 現役の中高生よりも、親の立場からの方が楽しむことができると思いますし、むしろ「母親ってこんなことしちゃうんだな、私も気を付けなくちゃと学ぶ気持ちで……」というよりも「多少ウザがられても、気づかぬひりして一生お母さんしてやるぞー!」という親の開き直り(p.191)に勇気づけられます。
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自分のお母をババァと呼ぶタイプではありませんが。 母と息子。 僕のお母は洗濯物の中から朝帰りの日に着てたシャツの胸ポケットにあったすっかり忘れてたラブホから持ち出した新しいコンドームを検出し、お昼ご飯のとき僕のお箸の横に無言で置いておくような人です。 ずっとお母と2人で暮らしてた...
自分のお母をババァと呼ぶタイプではありませんが。 母と息子。 僕のお母は洗濯物の中から朝帰りの日に着てたシャツの胸ポケットにあったすっかり忘れてたラブホから持ち出した新しいコンドームを検出し、お昼ご飯のとき僕のお箸の横に無言で置いておくような人です。 ずっとお母と2人で暮らしてたので話す相手が僕はお母、お母は僕くらいしかいなかったのでなんでも話してたほうだと思います。 特に目立った反抗期もなかったと思いますしね。 実家を出ていくぎりぎりの時が1番やばかったかなぁ。あのときはよくなった。 この本読んでてもそれぞれ自分のお母との関係はいろいろみたいですね。面白かった。 皆さんお母とはどんな感じですか?
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TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」の人気コーナー「ババァ、ノックしろよ!」をまとめた本です。思春期の色々隠したい時期なのにおせっかいをする母。(それを、ハハシズムと言います。)こんなお母さんだったら思春期は大変だっただろうなとい思いつつ、微笑ましかったで...
TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」の人気コーナー「ババァ、ノックしろよ!」をまとめた本です。思春期の色々隠したい時期なのにおせっかいをする母。(それを、ハハシズムと言います。)こんなお母さんだったら思春期は大変だっただろうなとい思いつつ、微笑ましかったです。母親VS息子は面白すぎます!母強し!!私が息子を育てる事があれば、部屋に入る時はノックしようと思います!
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思春期突入前の息子を持つ世のお母さんにぜひ贈呈したい実用的な一冊 "かつてはまるで思いも寄らなかったことですが、子供を核にしてゆっくり形づくられていった家族という結晶は、親の目からすると、思いのほかまばゆく、そのまぶしさにいつも我々の目はハレーションを起こしてし...
思春期突入前の息子を持つ世のお母さんにぜひ贈呈したい実用的な一冊 "かつてはまるで思いも寄らなかったことですが、子供を核にしてゆっくり形づくられていった家族という結晶は、親の目からすると、思いのほかまばゆく、そのまぶしさにいつも我々の目はハレーションを起こしてしまうのです。(…)家族というプリズムから放たれる光で目測を誤り続け、だからいつの時代も「ババァ、ノックしろよ!」の声が鳴り止むことはないのでしょう、きっと。" 有栖川の母「出るものは出る」「濡れ方ですよねえ、鼻水の量じゃないなあって。」
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ラジオでもほとんどのエピソードを聴いてたから「あー!このネタあったあった!!」という感じで半ば懐かしがりながら読んでました。 でも耳からと目からでは感じ方もちょっと変わるのか、ラジオでは(読み方の巧さもあって)爆笑した話が「ちょっとくどいな」と感じたり、逆に宇多丸さんが笑いのツボ...
ラジオでもほとんどのエピソードを聴いてたから「あー!このネタあったあった!!」という感じで半ば懐かしがりながら読んでました。 でも耳からと目からでは感じ方もちょっと変わるのか、ラジオでは(読み方の巧さもあって)爆笑した話が「ちょっとくどいな」と感じたり、逆に宇多丸さんが笑いのツボにハマって読むテンポが狂った(?)話がかなりの名文(読む人がツボったくらいだからそうなんだろうけど)だったりと新しい気づきもありました。 いろんな方の”母シズム発動エピソード”を読むにつけ「エロと母との攻防」は永遠の鉄板ネタであることを痛感したり、クラスの男子の”この歳になって思い出されたくないであろうエピソード”を急に思い出してしまったり、はたまた自分が胸の奥底に封印していた実体験をうっかり思い出してしまったり、なかなかにザワザワする一冊です。 それにしても皆さんの比喩表現の巧さがすごい。 男性じゃないけど「絶頂しぼり」は何度聞いても読んでも爆笑!!
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