古本屋ツアー・イン・京阪神 の商品レビュー
埋もれていた一冊。 不覚にも今まで気づかずに本棚の奥に追いやられていた。 初版2016年である。 そういやこの年くらいから図書館で借りることが多くなっていた。 古本屋ツアー本になるのだか、京阪神を中心にそれぞれのお店の個性を記している。 そして、店内の様子や棚位置や本の種類、店主...
埋もれていた一冊。 不覚にも今まで気づかずに本棚の奥に追いやられていた。 初版2016年である。 そういやこの年くらいから図書館で借りることが多くなっていた。 古本屋ツアー本になるのだか、京阪神を中心にそれぞれのお店の個性を記している。 そして、店内の様子や棚位置や本の種類、店主の癖など読んでいても楽しめる。 おもわず、ここへ行こうかな、と興味の湧く古書店もある。 京阪神古本屋の歩き方の対談もあって、山本喜行さんと小山力也さんの2人の楽しんでいる様子もよくわかる。 ちょっとした日記やマップもわかりやすくていい。 今は、2022年だからそのまま変わらずにあることを願う。
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掲載店舗の多さに脱帽。 そして、悔しい。件数の多い京都や広範囲に広がる兵庫の古本屋ならともかく、天神橋筋や奈良のお店は踏破していると思い込んでいたら…。 有難いことに簡易MAPもつけてくれているので、これを片手に、環状線周りや京都周辺をぶらつきたい。
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京阪神の古本屋がどどんと紹介。知っている店はそうそうと頷きながらも新たな発見があり、知らないお店はそうなんだと行きたくなる古本屋好き必携の本。
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