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鬼速PDCA の商品レビュー

3.8

117件のお客様レビュー

  1. 5つ

    25

  2. 4つ

    40

  3. 3つ

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2017/08/09

最後についているエクセルシート利用中。自分がPDCAのどこで止まるのかわかった。室賀 自分のPDCAを定量的に管理できるようになり、自分のタスク管理がうまくなった。伊藤 個人・チーム両方のPDCAについて応用できる 本間

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2017/02/17

仕事のPDCAを回す上で必要な考え方や習慣、おすすめのツールまで網羅されており、非常に実践的な内容。私は本書を読んでToDo管理をTODOISTアプリに変えました。 ただ、DoとToDoの切り分けやC段階の話などは、結構時間を使うなあという感想。オフィスでやりきるというよりも24...

仕事のPDCAを回す上で必要な考え方や習慣、おすすめのツールまで網羅されており、非常に実践的な内容。私は本書を読んでToDo管理をTODOISTアプリに変えました。 ただ、DoとToDoの切り分けやC段階の話などは、結構時間を使うなあという感想。オフィスでやりきるというよりも24時間仕事モードの人向けかなあ。ちょっと実践してみましたが、慣れるまでは睡眠時間が削られました。慣れてくれば早くなるのかもしれませんが、それまでは辛抱かなあ…。

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2017/02/13

書かれていることは決して難しくなく、それぞれどういう意味があるという認識も一致していたけれど、継続してそれを続けていくという事が大切であるという事、自分自身もそれが出来ていないという事も実感した。

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2017/02/04

「鬼速」というタイトルから推察される通り、内容にも「圧倒的」「必死で」といった意識の高いワードが並ぶが、実態はストイックなPDCAの本。特に適切な調整をするための具体化の手法など、すぐに活かせるヒントも多い。

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2017/01/15

実践的 これまで手帳やら、日頃の方眼用紙でのノートやら、色々やってきたけど、日々の過ごし方に落とし込む方法として、具体的に書かれている。 フィードバックについてはドラッカーも重要と説いてるが、この鬼速PDCA はその実践を習慣化することができる。 私も情報収集ばかりしてないで、い...

実践的 これまで手帳やら、日頃の方眼用紙でのノートやら、色々やってきたけど、日々の過ごし方に落とし込む方法として、具体的に書かれている。 フィードバックについてはドラッカーも重要と説いてるが、この鬼速PDCA はその実践を習慣化することができる。 私も情報収集ばかりしてないで、いい加減、実践とアウトプットをしていかねば。

Posted byブクログ

2017/01/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

PDCAは「前進続けるためのフレームワーク」 結果目標と行動目標を数値で追う ミーティングでは各自、数値目標が未達であったものについて未達になった要因や課題を共有し、参加者全員で手を差し伸べ、それを次のサイクルに活かす。 毎日の振り返りを欠かさない。どれだけ遅く帰ってきても、どれだけ付き合いでお酒をのんでも、毎晩、必ずその日の行動を振り返って紙に書く。 週末には予定を入れず、半週ベース、週次ベース、月次ベース、四半期ベース、半期ベース、そして年次ベースの振り返りをしたり、計画を立てることを習慣化する。 本気で成し遂げたいことが浮かんだらPDCAを回す。 PDCAは対象を選ばない。どのような業界、職種であっても応用できる。万能なビジネススキル。 PDCAは、個別のスキルの習得を加速させるためのベース。 「勉強量」も「勉強効率」も「経験量」も「経験効率」も全てPDCAで上昇させられる。PDCAが高まればタイムマネジメント能力もチームマネジメント能力も問題解決能力もすべて上昇していく。 PDCAには「階層」がある。人も組織も複数のPDCAを回している。 あらゆるPDCAには、さらにそれを含む上位のPDCAと、それを細分化した下位のPDCAがある。 上位で回っているものから大PDCA、中PDCA、小PDCAと呼ぶ。 <Plan> ・慎重さと大胆さのバランスが肝になる ・過度の慎重さ、過度の心配はPDCAサイクルを遅くする ・過度の思慮不足、過度の日和見主義はPDCAサイクルの精度を落とす。 ステップ①:ゴールを定量化する(KGIの設定) ・期日を決める ・定量化する ・ゴールを適度に具体的なものにする(理想は1~3ヶ月にブレークダウン) ステップ②:現状とのギャップを洗い出す ステップ③:ギャップを埋める課題を考える ・ゴールから逆算すると、自分は何をすべきなのか? ・この道を進むとしたら、何が不足しているのか? ・全身を加速するために、伸ばせる長所はないか? ・あらかじめ手を打っておくべきリスクはないか? ・周りでうまくいっている人は、どんな工夫をしているか? ステップ④:課題を優先度づけして3つに絞る ・選択肢をふるいにかけ、「やらないこと」を決めると同時に、「やること」について優先度づけを行う ・インパクト、時間、気軽さの3つの基準を使う ・インパクトと気軽さについてはABCの3段階評価、時間についてはその課題をクリアするために要すると思われる工数(延べ時間や日数)を考える ・インパクトのもっとも高いものを最低でもひとつ選ぶ ・インパクトが劣っても短い時間でできそうなものがあれば選ぶ ・同列の課題が並んでいたら、気軽さを基準にして絞り込む ステップ⑤:各課題をKPI化する ステップ⑥:KPIを達成する解決案を考える ステップ⑦:解決案を優先度づけする ステップ⑧:計画を見える化する 上位PDCAを再確認する

Posted byブクログ

2017/01/09

PDCAの基本が体系的にまとめられている。目からウロコが落ちるような画期的な方法が書いてあるわけではないが、この内容をきっちり実践できている人はほとんどいないと思われる。実践してナンボの本。実践していく中で辞書的に使用し、自分なりの方法にカスタマイズしていくべき。

Posted byブクログ

2017/01/09

20170130号プレジデントで紹介されていた。 今ひとつPDCAのキーワードがしっくりこなく、これまで定着してしてこなかった。使いこなし方が分かっていないかもしれないので改めて具体例でおさらいしてみたい。

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2017/01/05

今まで何となく回せた気になっていたPDCAが、ボロボロだったことに気づかさせれた。 PDCAの各ステップに対して、やり方や陥りがちな点が列挙されており、解説本とは違う実践向きな内容だった。1回読んで終わらせずに、PDCAで止まった時に、該当ページを読んでPDCAを回す時の参考書に...

今まで何となく回せた気になっていたPDCAが、ボロボロだったことに気づかさせれた。 PDCAの各ステップに対して、やり方や陥りがちな点が列挙されており、解説本とは違う実践向きな内容だった。1回読んで終わらせずに、PDCAで止まった時に、該当ページを読んでPDCAを回す時の参考書にしようと思う。

Posted byブクログ

2017/01/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

集団で企業とかで回していく。その組織にいる以上はこれでやる。というタイプの動き。個人で取り組むものとは違うので、読んでよかった。これで走る会社は若い人体力気力のある人はいいけど介護中とか治療中とかどうするのかなあ。

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