「捨てトレ」 の商品レビュー

野沢恭恵(著者)

2021/07/13

この本を読んでまさに、『目から鱗』でした!
何度も断捨離をしたり整理整頓したり収納グッズを買ったりしましたが、この本はモノが捨てられない根本を指摘していて、何故自分がモノを捨てれないのかを知ることができました。
実際にこの本を読んでモノを捨てていったのですが、捨てても捨ててもまだまだモノが多いこと、痛感しています。
また、これに『1週間で8割捨てる技術』という本も合わせて読むと私はもっと理解できたし、更にやる気が出ました!
今ではライフスタイルも変わってきました。
断捨離をしたい人、モノが多いことが悩みの人、衝動買いをしてしまう人、整理整頓が苦手な人、沢山の人におすすめしたい本です!

2020/01/19

少しづつ納得しながら捨てられるようにできてますが、自分の種類別の片付けおススメ方法はイマイチの出来。笑笑

日本語がイマイチ通じない。

そんならところと、あとは写真とかもたまに欲しかったなぁーという感じかな？わたしは読めるからいいけど、字が苦手な人はやめたほうが良さそう。笑笑！

すぐ捨ててリストは絶対、どんな家にもあるいらないもので気をつけてても知らず知らずのうちに溜まりまくる小物たちに気をつけてーっていう注意喚起に役立ちます。

我が家のものもある！まず大量の安ピン！！！

これはいらんな。

2018/03/13

体験談・図解・タイプ別の捨て方が書いてある片付け本です。

読んでいくとYES/NOで捨てれない原因のタイプが、分かり少しでも捨てる事を意識出来ました。
イラストで書かれてる部分もあり、読みやすい部類だと思います。

2021/01/01

【学んだこと】
・上限を決めてしまう。カットソー10枚など。
→枚数については、何か参考になる本で探そうかと思う。
・使えるモノの中で、1軍2軍3軍補欠と、細かく分類する。
→使ってないけど捨てられない、という時に、あえて細かく段階で分類。
モノに対する思いは繊細だから。この作業を繰り返すことで判断は次第に早くなる。

【全体の感想】
だんだん捨てたい気持ちが強くなってきた本。

2016/12/25

なぜ人は捨てられないのかに始まり、どうしたら捨てられるのかをケースごと具体的に学ぶ。洋服編、靴編、冷蔵庫編・・・・・・。意外な発見が随所にあり、ハッハーンと頷きまくっていた。すぐに実践できるものもたくさんあり。整理整頓のモチベーションを高めてくれる。終章では、捨てないことで失うものが列挙されている。一番はスペース。お金に換算すれば大変な金額になること。とてつもないものを失っていたことにはたと気づかされた。そして、一番悟ることができたのは、ほどよくあきらめること。すべてに通暁する真理と見つけたり。自分にとって何が大切なのか、そんなことも再考することができた。