私の「貧乏物語」 の商品レビュー
同世代の人とは経験がダブることも多く、懐かしくも読んだ。 斎藤貴男さんの言うように自分自身までを奪わせはしない。
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ちょっと依頼時のテーマ連絡があまり うまくいってないような、 バラバラでまとまりない本。 もう少し方向性が欲しかった。 政治家になる人のバイタリティーとかは 本当に凄いと思ったが。 うちも貧乏だったけど、はじめにに沿うなら そういう思い出補正の入った 甘やかな貧乏の記憶は別扱いし...
ちょっと依頼時のテーマ連絡があまり うまくいってないような、 バラバラでまとまりない本。 もう少し方向性が欲しかった。 政治家になる人のバイタリティーとかは 本当に凄いと思ったが。 うちも貧乏だったけど、はじめにに沿うなら そういう思い出補正の入った 甘やかな貧乏の記憶は別扱いしてほしかったな。 章分けがよくわかんないから 中身のテーマでわけるとか。
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最近よく聞くキーワードは“貧困”。“貧乏”より“貧困”の方が切羽詰まった感じがします。私の勝手な印象ですが。 この本では様々な著者のれぞれの“貧乏物語”を綴っています。中には“貧乏”とは縁遠い方もいらっしゃいましたが、自分の子供時代の極貧生活を語っている方もいて、どちらかちいうと...
最近よく聞くキーワードは“貧困”。“貧乏”より“貧困”の方が切羽詰まった感じがします。私の勝手な印象ですが。 この本では様々な著者のれぞれの“貧乏物語”を綴っています。中には“貧乏”とは縁遠い方もいらっしゃいましたが、自分の子供時代の極貧生活を語っている方もいて、どちらかちいうと後者の方の話の方が興味深かったです。今、“貧困”が問題になっていますが、本書を読んでも これからの希望を見つけるのは難しいことですね。
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「あの頃はビンボーだった」的昔話のオンパレードを予想していたが、そうでもないものが結構あり、引き込まれて読んだ。貧しい時期のあった(または今も貧しい)学者・研究者の文章が心に残る。
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河上肇の「貧乏物語」から100年だそうな。36人の著名人が語る貧乏時代エッセイ集です。初めて知る人もいて、なかなか面白いです。あっ、冒頭はなんと路線バスの旅でこの頃忙しい蛭子さんです。
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