ぼくは麻理のなか(9) の商品レビュー
なんと! 終わってしまいましたよ…まさかここで終わるとは…といった感じなんですけれども、前の巻のお話を完全に忘却しているのでまあ、流れに身を任せて読んで行きました…。 んー…結局、どうなったのかな?? というのが正直なところなんですけれども、「悪の華」とかと雰囲気は基本、似てい...
なんと! 終わってしまいましたよ…まさかここで終わるとは…といった感じなんですけれども、前の巻のお話を完全に忘却しているのでまあ、流れに身を任せて読んで行きました…。 んー…結局、どうなったのかな?? というのが正直なところなんですけれども、「悪の華」とかと雰囲気は基本、似ていますねぇ…なんか意識を入れ替わる? ところなんかアレですね、アニメのエヴァを思わせますし…まあ、どうでもいいんですけれども(!)。 ヽ(・ω・)/ズコー それにしてもセリフの少ない漫画だなぁ…と思いましたね。あっという間に読めてしまう…絵が上手というか、僕の好みですので(!)飽きもせず読めるんですけれども。 僕も大学に通っていたら小森君のやうな青春だったんでしょうかねぇ…と他人事のように思いながら読みましたけれどもまあ、小森君も小森君でこれでいいんじゃないのか? とも思いましたねぇ…一人の時間がたっぷりあるわけですからまあ、オ○ニーも捗るじゃないですか…。 そんな感想を抱きつつさようなら…。 ヽ(・ω・)/ズコー
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『漂流ネットカフェ』『惡の華』と、押見修造作品を読んできた。 そしてついに完結した本作。 感想は…みんな同じ。 この作者は女の子の絵が描きたいだけではないのか? そして読者はその女の子を眺めたいだけではないのか? 人の内面をかきあらわそうとしたのかしないのか、分裂したりく...
『漂流ネットカフェ』『惡の華』と、押見修造作品を読んできた。 そしてついに完結した本作。 感想は…みんな同じ。 この作者は女の子の絵が描きたいだけではないのか? そして読者はその女の子を眺めたいだけではないのか? 人の内面をかきあらわそうとしたのかしないのか、分裂したりくっついたり、そんなお話ばかり。 というわけで、まあネタバレはやめておくが、登場する「お父さん」が、いつもの押見作品のお父さんだ。お父さんとかを描きたくねえ〜という雰囲気がプンプンに出ている記号のようなオッサン。そんなオッサンになった僕。 ああせつねえなあ。こういう漫画が売れたりするわけだなあ…。 というわけで文句ばかりいうようだけど、似たようなものが出てもまた読んでしまうと思う。
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すごくキレイに終わった。 終わっても続いていく日々、というの好き。 あとほんの少しだけど後書きがあって嬉しい。 著者の普遍的変態性が9冊使って昇華された。
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