金曜日の本屋さん の商品レビュー
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読書記録です。まだの人は読まないでね。 「読みたい本が見つかる本屋」というネット上の噂を見た大学生の主人公。ここまでのフレーズだけでめっちゃ気になるじゃないですか。どうやって見つけてくれるの?って。作者や作品の名前も聞いているのに「読みたい」という父の望みを叶えてあげられないでいる主人公。何冊も買って持って行ってるのに「これじゃないんだよね」と言い続ける父。どうやって見つけたか。あーなるほど…と納得する内容です。 「読みたい本なんか見つからない」(白鳥の歌なんか聞こえない:庄司薫)「マーロウにはまだ早すぎる」(長いお別れ:レイモンド・チャンドラー)「僕のモモ、君のモモ」(モモ:ミヒャエル・エンデ)「野原町綺譚」(家守綺譚:梨木香歩)このなかで読んだのは「モモ」だけなんだけど、読んだ人だけ「わかっちゃう♪」快感、ハンパないです。あとの3冊も忘れないうちに予約しよう…長い秋の夜になりそう…
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地下の書棚!もう、それだけでドキドキですが、設定も、無理ありそうなのに自然で、絶妙にいい感じ。 続編が純粋に楽しみです。
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本屋の息子なのに本が読めない主人公が金曜堂という本屋でアルバイトをする。 読みたい本がみつかる金曜堂で運命的な一冊に巡り会う。 地下鉄のホームを改装した書庫に行ってみたい。
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談話室でオススメいただいた本。 思った以上の設定のぶっとびかたに嬉しい驚き。 金曜堂の書庫は秘密基地めいていて惚れた。 ぜひ、あの書庫は映像化してほしいところ。ちゃんとした予算の作品でね。 どの話も押し付けがましくなくさらりと読めて楽しかった。 一番は「野原町奇譚」が好み。ヤスさんと倉井くんの最後のやりとりにちょい涙。 反して「僕のモモ、君のモモ」の最後のやりとりは小っ恥ずかしかった。栖川さんのキャラがブレブレのように感じてしまった。 ちょいちょい出てきた「後しざる」って言葉は初めて目にした。どこかの地方では標準的に使われてるのだろうか? シリーズが続いてるようなので日本から取り寄せてでも読み続けたい。
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とても良い本だと思いました!とにかく作中に出てくる本を読んでみたくて仕方なくなります。どんどん読みたい本が増えますf^_^;そしてキャラもみんな良い人で、嫌な人がいません。ほんわかします。わたしも金曜堂に行きたい!てか働きたい!こんな本屋があったら何時間かけても行きたいです☆続編...
とても良い本だと思いました!とにかく作中に出てくる本を読んでみたくて仕方なくなります。どんどん読みたい本が増えますf^_^;そしてキャラもみんな良い人で、嫌な人がいません。ほんわかします。わたしも金曜堂に行きたい!てか働きたい!こんな本屋があったら何時間かけても行きたいです☆続編も楽しみです❀.(*´◡`*)❀.
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全く知らなかった作家。さらーっと読めるのもいい感じ。続編を見みたいなと思わせる一作目。ネットで買うのは便利だけど、こんな本屋が近所にあれば、毎日覗きそう。やっぱり本は形があるものが良いし、本屋で購入することで、何か繋がりできることも楽しい。やはり本屋さんはこれからも存在して続けて...
全く知らなかった作家。さらーっと読めるのもいい感じ。続編を見みたいなと思わせる一作目。ネットで買うのは便利だけど、こんな本屋が近所にあれば、毎日覗きそう。やっぱり本は形があるものが良いし、本屋で購入することで、何か繋がりできることも楽しい。やはり本屋さんはこれからも存在して続けて欲しい。
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読みたい本必ず見つかる本屋さんが魅力的だし、続きがきになる、、、 ここに出てくる本も読みたいなーとも思った。
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「読みたい本が見つかる」本屋とは? 本を巡るほっこりミステリー。 主人公の大学生・倉井史弥には、どうしても見つけなければならない本があった。 「読みたい本が見つかる」という評判を聞いて、北関東の駅ナカの本屋「金曜堂」に出向きます。 そこは一見ごく普通の本屋‥ ところが地下に秘密...
「読みたい本が見つかる」本屋とは? 本を巡るほっこりミステリー。 主人公の大学生・倉井史弥には、どうしても見つけなければならない本があった。 「読みたい本が見つかる」という評判を聞いて、北関東の駅ナカの本屋「金曜堂」に出向きます。 そこは一見ごく普通の本屋‥ ところが地下に秘密があったのです! ちょっと天然な女性店長・南槇乃は無類の本好き、イケメンの店員がいるカフェがあり、オーナーは金髪でちょっと柄の悪い男。 じつは高校の同級生だという彼らにも、なにか事情が‥? 「白鳥の歌なんか聞こえない」「長いお別れ」「モモ」「家守綺譚」を取り上げながら、店に来るお客さんとゆるやかな関係を築き、心を解きほぐしていきます。 本が題材なので勇んで読みました。上記の作品はどれも以前読んでいます。 期待過剰だったのか?微妙にキャラがしっくり来ないところもありました。 それでも、本と本屋の話ですからね。 続きはいずれ読むつもりで~楽しみにしています☆
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読みたい本が見つかる、という噂を聞いて 訪れた主人公。 そこには、個性豊かすぎるメンバーがいた。 連続短編になっていて、本を探す事、本の内容 それにまつわる事、ときれいに混ぜられています。 この本は面白いのか? と考えてしまうほど 作中に本が出てきます。 読み方も感じ方も、人そ...
読みたい本が見つかる、という噂を聞いて 訪れた主人公。 そこには、個性豊かすぎるメンバーがいた。 連続短編になっていて、本を探す事、本の内容 それにまつわる事、ときれいに混ぜられています。 この本は面白いのか? と考えてしまうほど 作中に本が出てきます。 読み方も感じ方も、人それぞれ。 出てきた本で知っているのは、モモだけでした。 しかし倉庫が元地下鉄という、広くてひんやりで 一定湿度保てそうな場所。 そしてその奥にはまさかの…。 最後の話の『河童』が、ものすごく興味あります。 二人も目撃者がいるという事は もしかしたら、もしかする?!w
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「読みたい本が見つかる」駅ナカ書店、金曜堂で働く人々と本を求めてやって来る人たちのお話。 本屋さんの話ということでビブリア古書堂みたいな感じかな?と思ったが全く違った。 (店主が本オタクのキレイ系でうっかりなお姉さんということは共通しているが) 事件?は起こるが、どちらかという...
「読みたい本が見つかる」駅ナカ書店、金曜堂で働く人々と本を求めてやって来る人たちのお話。 本屋さんの話ということでビブリア古書堂みたいな感じかな?と思ったが全く違った。 (店主が本オタクのキレイ系でうっかりなお姉さんということは共通しているが) 事件?は起こるが、どちらかというと、本を探しにきた人が、金曜堂で出会った本によって成長していくような話。 ビブリアは主人公の特性上、本のあらすじを店主が紹介したりするシーンがあるが、こちらはほとんどなく、「この本どんな本なんだろう?」というドキドキ感があると思う。 これをきっかけに本を読んでもらえたら、って感じなのかなあも思った。 1話1話は短いので読みやすい。特に最初の「本を読む資格がない」と思っていた主人公の話だけでも、読書が苦手な人に読んでほしいと思った。
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