最果ての地で「自分」と出会う100の言葉 の商品レビュー
本書は著者が選んだ100の言葉が、絶景の写真と共に収録されています。 つまり、素敵な言葉と素敵な景色の2つが楽しめる本になっているのです! 偉人達の格言がたくさん載っている中で、特に印象に残っている言葉が、昭和の詩人、堀口大學(ほりぐち だいがく)の言葉です。 雨の日は...
本書は著者が選んだ100の言葉が、絶景の写真と共に収録されています。 つまり、素敵な言葉と素敵な景色の2つが楽しめる本になっているのです! 偉人達の格言がたくさん載っている中で、特に印象に残っている言葉が、昭和の詩人、堀口大學(ほりぐち だいがく)の言葉です。 雨の日は、雨を愛そう 風の日は、風を好もう 晴れた日は、散歩しよう 貧しくば、心に富もう 天候を変えようとしても変えられないのと一緒で、どこかこうしてほしいと外に求めるのではなくて、そのままを受け入れて、自分を主軸において考えていくことかなと思いました。 また、素の自分を楽しんで、心を豊かにしていくことが大事だと感じました。 ここでは挙げきれないほど、深い言葉がたくさん載っています。 同時に、旅行の行き先を決めるのにもうってつけですので、ぜひ読んでみてくださいね♪
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