世界で一番わかりやすい おいしいお酒の選び方 の商品レビュー
確かにわかりやすくて、ハードル下がりますね。ワインショップとかでさっと眺めて見て回るときになんとなく棚の構成の意味がわかるようになったり。 ワイン、日本酒、カクテルを一通り触れています。 わかりやすさ優先であさいので、もともと詳しい人にはいらないと思います。
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日本酒はよく飲むけれど、ワインは何を飲んだらいいのか分からない。そんな自分が日本酒の解説を物差しにすれば、ワインの選び方の真偽も分かるかなと思って。言っていることはシンプルで、何に手をつけていいか分からないときに参考になりそう。ただ、あれこれ情報を詰め込むより、お気に入りの酒蔵、...
日本酒はよく飲むけれど、ワインは何を飲んだらいいのか分からない。そんな自分が日本酒の解説を物差しにすれば、ワインの選び方の真偽も分かるかなと思って。言っていることはシンプルで、何に手をつけていいか分からないときに参考になりそう。ただ、あれこれ情報を詰め込むより、お気に入りの酒蔵、ワイナリー、居酒屋、レストランを見つけることが一番いいのかなあと思った。
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ワインの選び方、あれこれ。日本酒とカクテルも。 →https://ameblo.jp/sunnyday-tomorrow/entry-12248350209.html
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タイトル通り、お酒の基本的知識を分かりやすく解説してくれる。 ワイン、日本酒、カクテルについて解説。 筆者は、バーテンダー、ワインソムリエ、そして日本酒専門店の経営と、お酒に造詣が深い。 私のように、あまりお酒の知識がなく、なんとなく、お酒を選んでいる人間にはぴったりの本。 ...
タイトル通り、お酒の基本的知識を分かりやすく解説してくれる。 ワイン、日本酒、カクテルについて解説。 筆者は、バーテンダー、ワインソムリエ、そして日本酒専門店の経営と、お酒に造詣が深い。 私のように、あまりお酒の知識がなく、なんとなく、お酒を選んでいる人間にはぴったりの本。 何冊かワインの本は読んだことがあるが、情報量が多すぎて、結局書いてあったことを理解できないという、学生時代の参考書(買ったはいいが、勉強しない)のようになる本が多いと思う。 この本は、そんな初心者に向けて、情報を絞り、導入の知識をきちんとまとめてくれている。 ワインは原料となる葡萄の種類を押さえること。 日本酒は作り方。 この本の分かりやすいところは、例えが上手いところ。 ワインの葡萄の種類であれば、女の子のタイプで葡萄を表す(ピノ・ノワールは唯一無二の華やかな女王様、カベルネ・そーヴィニオンは、宝塚の男役のような骨太の王様、シラーは南国のやんちゃなスパイシー娘)というようにイラストも添えて説明してくれるので、イメージで理解できます。 また、コーヒー派、紅茶派、ミルク、砂糖を入れるかの好みで赤ワインの好みもわかるなど、読者の好みを先導して整理してくれる。 自分のお酒の好みが改めて分かり、今度もっと意思をもって買ってみよう!とお酒に対する積極性がまします。
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本当においしいとは、いい難いが… お酒って酔う以外に飲んだことがない って人が楽しみだすには、良いかもね… ただ、わかりやすさを重視するためと信じたいが、かなり、危うい知識披露もあるので、頼りすぎは要注意!あくまでスタート地点に立つがための、食前酒的な使い方がベスト
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ワイン、日本酒、カクテルについて、自分好みのお酒を選ぶ又はお店の人に選んでもらうために必要な知識がわかりやすく書かれている。所々ポイントがまとめてあったり、自分の好みを知るチャート図などもあり、わかりやすい。お酒は好きだが、詳しくないことへの劣等感や気後れのようなものが解消されるような気がしてお店に行くのが楽しくなりそう。
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お酒選びの参考に。 チリのカルメネールが気になった。 日本酒も銘柄にばっか注目していたけど、造りも意識して選ぼうっと。
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うん、これは良いね。 肩肘張らない、美味しいお酒の選び方のコツ。 ワインはあんまり興味がないのだけど、気にするべきはぶどうの種類だってのは解りやすい。 日本酒も、確かにね。 細かいうんちくの本ではないです。実用書。
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★2016年度学生選書ツアー選書図書★ 【所在・貸出状況を見る】 http://sistlb.sist.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&materialid=11630217
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