自分を勇気づける アドラー心理学7つの知恵 の商品レビュー
アドラー心理学の本を読むと、今日からよい方向に人生が動き始める気にさせてくれる。 勇気づけの方法について例をあげながら、解説してくれているところがわかりやすかった。 アドラーの課題の分離や、目的論や共同体感覚などの言葉は用いられてなかったので、アドラーを本格的に学びたい人向けで...
アドラー心理学の本を読むと、今日からよい方向に人生が動き始める気にさせてくれる。 勇気づけの方法について例をあげながら、解説してくれているところがわかりやすかった。 アドラーの課題の分離や、目的論や共同体感覚などの言葉は用いられてなかったので、アドラーを本格的に学びたい人向けではないかもしれない。 タイトルの7つの知恵については、何が7つかは、私には読み取れなかった。 7つよりたくさんあったように思うけれど、詳しく読むと7つにまとまっているのかな。 岸見一郎さん、小倉広さん、岩井俊憲さん、野田俊作さんが書かれたアドラー本を読んで、それぞれ少しずつ表現や解釈が違っているものの、どのアドラー本も面白くて、まだまだ読んでみたい。 アドラーが面白くて、一般人のアドラー研究家になってしまいそう。 フロイトやユング、その他心理学、哲学、宗教などの本も好んで読むけれど、やっぱりアドラー推し。アドラーと仏教の似ている思想にも興味がある。
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・楽観主義と悲観主義は無意識で選んできただけ。楽観主義は意志! ・八方塞がりを脱却するには証拠探し。「〜に決まってる」の証拠はある?
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”帯の言葉「ブレない自分をつくる特効薬」 <キーフレーズ> ★「あなたは、自分自身をかけがえのない存在として、心から信頼していますか?」 <きっかけ> 近所の書店でみつけたため購入。出版されたばかりだった。”
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---3rd 勇気をくじくこと 自分の勇気をくじく 他人の勇気をくじく 後者は避けたい なぜなら、自分がくじかれたら嫌だから 勇気づけると褒めるの違い 勇気付けるは、どんなケースでも使える ほめるは、相手の行いがよかったときにのみ。 (失敗したら、しかる、怒る、等々) う...
---3rd 勇気をくじくこと 自分の勇気をくじく 他人の勇気をくじく 後者は避けたい なぜなら、自分がくじかれたら嫌だから 勇気づけると褒めるの違い 勇気付けるは、どんなケースでも使える ほめるは、相手の行いがよかったときにのみ。 (失敗したら、しかる、怒る、等々) うまくいった人に対しての態度と 失敗した人に対しての態度を比較していたので、 非常にわかりやすかった 勇気付けるは、相手への共感 ほめるは、相手への評価 自分には共感がたりない 無いわけではない、と思っているので、 足りないという言葉を使ってみた。 どういうときに共感して、どういうときに評価しているか あくまで、自分の中で線引きした上で、共感してみたり 評価してみたりを、無意識に使い分けている気がする 自分がやって欲しかったこと、 かつ、自分との関係性が薄い場合は、 共感し、 それ以外は、たぶん評価している傾向がある。 そして、自分ではわからないが、 形だけの共感で、本当の意味での共感はしていないのだと思う。 (。。。少しごちゃごちゃしてきたので、、一旦元に戻す) 共感する姿勢を身に着ける方法を実践していく 共感すること、は 勇気付けることと書かれている それにはまず、自分を勇気付ける ということが書かれている その次は 勇気をくじくことをしないと と書かれている それができて初めて、 勇気付けることができると書かれている まずは自分を正常化(変化といったほうがよいかも) するところからはじめる 前半に読んだことをもう一度見直して実践する とりあえず、今すぐ、座りながらできることとして、 リラックスする方法、というのを試し、継続し、習慣化しようとおもう。 ---2nd 「断言し、断想しし、断行する自分へ」 ・力強い語感。 ・覚えることにする ・使っていく 「思想は現実化する」 ・なりたい自分をイメージするれば現実になれる という話 ・自分のなかでは今まで再三聞いて やろうと言って 全くできていないこと ・きっと自分の中に、心のそこから納得していない部分があると思う できるわけない、 どんな自分にでもなれるわけがない ・できないこともあると。 ・逆に考えると、できることもある、と考えている部分があるはずだと気づく ・たとえば 凛とした自分でいたい と思った 背筋を伸ばし、目線は遠く 心はフラット、平常心 ・背筋を正して、姿勢が良くなれば、 腹の出っ張りも解消するし 筋トレにもなる 腰痛対策になる ・実際にやってみて、背筋を伸ばす ということだけは、自然とできている自分はいる ・完璧に常に、というわけではないが、ある程度、イメージした自分に慣れている気がする ・それを真似すれば良いということに気づく ・今日からは帰ったら、パソコンを開き、振り返りをする 自分をイメージし、実践していこうと思う 「3という数字」 ・三日、三カ月、三年、、、 がマイルストーンになるという話 ・仕事中の振り返りをして、テキスト化する というのを始めて3日経った ・やった感想としては 大変ではあるが、思ったより、大変じゃなかった そして、実績として残ると、見返しやすいし 見返すと、おかしいところも見つかるし、頭の整理にもなる 自分でも、続けた方が良いと思っているので、 このまま続けていく ---1st 勇気は、困難を克服する力 「楽観主義と悲観主義」 「楽観主義と楽天主義」 もがくカエルの話 楽観主義は意志の力であり 悲観主義は気分でそうしているだけということ。 つまり自分でそうしているだけ。選択しているだけ。 振り返ると、NLPや他の書籍からも、同じような話は 「聞いたことがある」。 身にはついていない証拠を自覚した。 自分の意思で、楽観主義を選択しようと思う。 具体的には、 NLPの話を復習する 欠席した振り替え授業を、2月中に受講する。 --- 自分悲観主義だと思っていたが、この本でいう楽天主義であることがわかった 楽観主義の方が良い なれるのなら良いと思っている ・現実を受け入れる ・解決、改善の方法を考える ・行動のベクトルを解決、改善に向けるようにする。
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