敏感すぎる自分を好きになれる本 の商品レビュー
「ほかの人とは何かが違う」と思いながらも、理由が何なのか分からずにいたときにHSPという言葉・概念に出会った一冊。 ページをめくるたびに自分に当てはまることがたくさんあって今までの自分の謎が解けたような感じがしました。 初めて読んだときはボロボロ泣けてきてしまったのを覚えていま...
「ほかの人とは何かが違う」と思いながらも、理由が何なのか分からずにいたときにHSPという言葉・概念に出会った一冊。 ページをめくるたびに自分に当てはまることがたくさんあって今までの自分の謎が解けたような感じがしました。 初めて読んだときはボロボロ泣けてきてしまったのを覚えています。 あなたはあなたのままでいい、と今まで自信がなく気後れしていた私を肯定してくれるような本でした。
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HSP関連本2冊目。 トリセツをつくるのいいな。 今度やってみる。 個人的にはHSPを理解することで 生きづらさから少し解放された感じがある。
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図書館で助け舟に借りた本。 繊細と言ったら綺麗過ぎて違和感しかないが、人間気持ち悪い病に罹ったことのある人であるなら参考にはなるか。 HSPという特性は既知のものだったが、繊細すぎたり過敏になりすぎることで不必要な疲労感すらも拾うから生きづらさを生み出してしまう特性を理解するには良い良書。 人の特性など十人十色であるから参考にしかたり得ないものの、自身に符号する部分は納得できた。 「好きになれる」は大きく出たな、という印象。これも本書にあった心理的逆転の影響か。
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HSP(Highly Sensitive Person)についての優しい本。読後、気持ち悪さが走ったのもHSP特有なのだろう。手間のかかる自分に付き合うのは自分自身でさえ参ってくる。受け入れるのにしばらく時間がかかりそうだ。
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自己と他者の課題をきっちりと分離すること。過剰同調性に陥るような関係は断ち切る。 瞑想が大切。 マインドフルネスも重要
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2017.10.1読了。図書館で借りた。 HSPかどうかのチェックリストと対応方法が具体的に書いてある。それが実行できるかどうかは、カミングアウトできるかどうかにかかっているものも多いけど。手元にこの本があるだけでも少し安心かも。 1日でさらっと読める感じでその点は良かった...
2017.10.1読了。図書館で借りた。 HSPかどうかのチェックリストと対応方法が具体的に書いてある。それが実行できるかどうかは、カミングアウトできるかどうかにかかっているものも多いけど。手元にこの本があるだけでも少し安心かも。 1日でさらっと読める感じでその点は良かった。参考文献にもあたってみたい。
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物音に非常に敏感なオイラが、人生を快適に過ごす方法が書いて有るかな、と思って読んでみた。ストレスを溜めやすい性格な人は有る一定の割合で存在するし、そういう人は「自分はそういう人なんだ」という自覚を持って、対策を持ちつつ生きていけば良い、と言う事が書いてある。ただ全般的に内容は薄い...
物音に非常に敏感なオイラが、人生を快適に過ごす方法が書いて有るかな、と思って読んでみた。ストレスを溜めやすい性格な人は有る一定の割合で存在するし、そういう人は「自分はそういう人なんだ」という自覚を持って、対策を持ちつつ生きていけば良い、と言う事が書いてある。ただ全般的に内容は薄い本だったので、気になる人は本屋さんで眺めてみてから購入を考えてみた方が良いと思います。
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特徴についてわかりやすかった。 対応についてはあんまり体系立てられてない感じでこれでOK!とまで行かなかったかも…。
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自分を責めず、自分が生きやすくするにはどうしたらいいかをわかることができた気がします。 些細なことに感情を大きく動かされる自分をどうしたらいいかと手に取った本でした。読み始めると、HSP(Highly Sensitive Person)という性質について書かれています。私はそれに当てはまる部分は多くないです。それでも、そこに書いてあるいろいろな対処法であったり、意識の持ち方みたいなものは参考になります。
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最近、HSPに関する本が多く出ています。 HSPというのはささいな事には過敏に反応してしまう性質をもった人。 確かにこういう人達はいるな、という納得感もありますがこのHSPは生まれ持った気質というのはちょっと違和感があります。 個人的には環境や経験などの影響もかなり大きいと...
最近、HSPに関する本が多く出ています。 HSPというのはささいな事には過敏に反応してしまう性質をもった人。 確かにこういう人達はいるな、という納得感もありますがこのHSPは生まれ持った気質というのはちょっと違和感があります。 個人的には環境や経験などの影響もかなり大きいと思います。 そういう意味ではHSPは成長の過程で身に着ける人もいれば逆になくなっていく人もいるんじゃないかと。
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