風さそう弥生の夜桜 くのいち小桜忍法帖 の商品レビュー
変幻自在の少女忍者が、裏社会の陰謀を暴くため夜の江戸を駆けめぐる! 「くのいち小桜忍法帖」第3弾です。 時は元禄。江戸の町では、小判づくりの職人が次々と行方不明になっていた。 事件の裏にかくされた思いがけないからくりを、くのいち小桜が知ったとき……。
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相変わらず小桜がかわいい。 前提がお庭番の子なので、児童文学にしてはドライなとこがいいなぁ、と思うのです。 というか、おっさん同士の手ぇさすさすやら、若干美少年好みの、とか(いや、違うのはわかって、いや違わないのもあるか…)。 桜花とのからみは少なめで残念でしたが、もう人間でないのか…。是非からみを!
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