ザ・ウエディングドレス(No.05) の商品レビュー
ドレスというよりドレスショップのカタログ的な本。 ドレスそのものの紹介はあまり多くないので、気になるデザインがあればそのショップのものをチェックする感じだろうか。 ドレス選びの注意点も特集されている。 式場によって他社のドレスを持ち込めないとか料金がかかるとかルールがあるのは知...
ドレスというよりドレスショップのカタログ的な本。 ドレスそのものの紹介はあまり多くないので、気になるデザインがあればそのショップのものをチェックする感じだろうか。 ドレス選びの注意点も特集されている。 式場によって他社のドレスを持ち込めないとか料金がかかるとかルールがあるのは知らなかった。 人生の大事なイベント、式場もドレスも好きなのを選びたいものじゃないのか。 保管責任など問われるのだろうか? 悲しいかな全く着る予定はないが、絵を描くときの参考資料として、というか単純に憧れとして購入した。 ハニサクルのお花ドレスが大変愛くるしい。 やさしいあまあまピンクのふわふわ生地に赤やらピンクやらの大きなお花が散りばめられているのだ。自分には絶対似合わないだろうけど。 愛ロイヤルウェディングのロココ調ドレスも面白い。 モデルさんは外国の方がほとんどでウエディングドレス姿がよく似合っている。(これに憧れて自分が着てみたら残念な感じになると思う。) 対して打掛や振袖ドレスはやはり日本人の方がしっくりくるな。 どちらも華やかでよい。 自分が着るならAラインかベルラインのオフショルダー、後ろのデザインが凝ってるのがよくてトレーンが長いのがいい。ベールも長いのがいい。 頭にはティアラもしくはクラウン、前髪は残して、ブーケはキャスケード型がいい。 カラードレスはブラウンかネイビーがいいな。地味だけど。 などとなどと色々と妄想を掻き立てられるが、残念ながら着る機会はない。(ついでにお金もない。)
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