まずはアパート一棟、買いなさい！ 新版 の商品レビュー

石原博光(著者)

2020/12/09

読み終わった。名著。

一般的な不動産投資の本と違い、実際に不動産投資家として活動されている生の実践的なノウハウやカラクリが詰まってる。

大家というものがどういう存在で仲介会社はどういう位置付けなのか、様々な不動産に関する知識が得られて面白い。

不動産投資家というと楽して儲かるというイメージを持ってしまうが、プロの人は要点をしっかり押さえて様々な知恵や工夫をしているんだということがわかった。

2020/08/30

小規模から不動産投資を始めるのに良い指南書だと思います。資産がない人はそれなりに手間もかけないとですが、それなりのリターンもありますね。
いつかやってみたい。元手から先だな

2020/09/15

まあまあ面白かったです。

ただあまり真似はしない方が良いかと。

上手だとは思いますが、テクったやり方なので再現性という点では難ありかもしれませんし、出口戦略も描きづらい印象でした。

2020/05/07

物件探しから、購入、融資、客付け、管理、売却まで不動産事業のすべてのステージをわかりやすく解説している

またそれぞれの注意点やtipsも多くかなり参考になった

特に管理会社や職人さんとの付き合い方は勉強になった
売主、仲介業者、買主
大家、管理会社、入居者、工務店など利益相反となる部分を持つものを上手くwinwinに持っていく工夫が必要

そのためにはテクニック的な面も必要だが、相手の利益も考えられること、誠実であること、自らが信頼されるような人間であることが大切

2019/12/15

不動産投資（不動産賃貸業）を営む上での知識を付ける為に読みました。
かなり纏まっているので、イメージが付きました。
あとは実践ですね。

2019/11/25

中古の一棟アパートで不動産投資をしなさいという本。
狙うは都内築古と地方の物件。
物件の選定から購入、リフォームからその後の管理まで具体的に説明されていた。
これ一冊で全て完結できるのではないかという内容。
自分もこれに則って物件を探してみたいと思うが、今は不動産の価格が上がり過ぎなので、もう少し様子を見るつもり。

2019/11/22

不動産投資の入門書
あまり資金力のない人を対象に、高利回りの築古アパートを勧めている。
300ほどあるページの中で、90項目近くの章に分かれて不動産投資をする上でのノウハウが非常にわかりやすく書かれている。
築古アパートを経営するにあたって自信が湧いてくるような内容となっている。

2019/04/29

2回目
目的: 不動産投資のイロハ、とくに鍵を習得する。
・特に物件の選定
・選定後の具体的なアクション。
・今の自分のステータスから自分が取るべき行動

結果:

地方の一等アパートか都心の古アパート、そうじゃなきゃ利回りが出ない。あとは穴をどう埋めるか。田舎でも満室経営している人もいる。
イールドギャップを見ろ。12欲しい
資産ではなく、稼働産を買う
避けるべき 財政難の自治体、企業城下町、大学付近
ホームズには賃貸需要ヒートマッ
26.48ぷ

都心古アパートは立地の利便性が古さをカバー
古家付き土地。

高利回り物件が出たら、なぜ高利回りなのか考える。それが課題で解決できそうなら買い

売主が努力を怠って空室な物件も多々ある

地盤・建物内の湿気、雨漏りと擁壁はチェック

売値では買わない。
物件に惚れてはいけない。
管理手数料は5% 大規模修繕へのストックも5%
購入前にリフォームも見据えておく。計画書を出せれば融資にも有利

購入でかかるもの(全部で6-7% )

仲介手数料 売買の3%と6マン
登録免許税
不動産取得税
印紙税
ローン手数料
司法書士報酬
固定資産税と都市計画税の清算分
保険は住宅総合保険と地震保険が一番ガチガチ

決済までに管理会社は決めておく

不動産投資，本格検討は先ずは資金が貯まってからだな

2018/08/20

2018/08/19読了。

高利回り不動産投資を手掛ける筆者の、ノウハウを公開した本である。
とても勉強になった。

不動産投資は、「投資」ではなく、れっきとした「事業」であることがわかる。生半可な気持ちで足を踏み入れてはいけないのだと思った。

ただ、覚悟さえあればいろいろやれる。この本では圧倒的に価値がないと思われている、木造のアパートを仕入れ、しっかりリフォームし貸し出す、といった流れを軸に考えられている。
リフォームのノウハウさえあれば再現が可能で、確かに不動産分野でも高い利回りが実現できるのだろうと思った。

ただ、勤め人にここまでできるのかはよくわからない。。。。

2016/09/19

プロ大家を目指す第一歩としてのアパート購入の勧め。
正直、そこまで時間を使えないし、、、
サラリーマン大家には無理でした。