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1日36万円のかばん持ち の商品レビュー

3.3

28件のお客様レビュー

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2022/04/04

自分を信じる力が伝わってきた。 スピードが重要で、すぐ決める、これによる失敗も沢山ある。多くの失敗をしてきたからこそ自信につながるというスパイラルなのがと思う。

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2022/02/22

 自分の考えが全て正統であり優れているという リーダーになる方の強い意見と感じる  一つの考え方として 良いと思う部分は参考にしたいかな  お金があっても 私は鞄持ちはしないかな

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2021/08/22

経営者目線での内容。 ただ、かなり主観での文章になっているため、著者の一意見として読んだ方が良い。 経営の三種の神器「現場」「環境整備」「経営計画書」が読むだけでわかるとのこと。

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2020/11/28

黒字倒産という言葉を初めて知った。 借金しても手元に現金を持っとくべきだと言うことを理解した。 会社の社長ならずとも一会社員としてこんなふうに思った。 身の安泰を考えて、 自分の手元に財を溜め込み、 将来に一切踏み込もうとしない態度は、 自らを死に招くのだと。 一方自社株を67%...

黒字倒産という言葉を初めて知った。 借金しても手元に現金を持っとくべきだと言うことを理解した。 会社の社長ならずとも一会社員としてこんなふうに思った。 身の安泰を考えて、 自分の手元に財を溜め込み、 将来に一切踏み込もうとしない態度は、 自らを死に招くのだと。 一方自社株を67%以上に保持すべきだ、 そうしなければ自らの意思決定ができないということについても、 何よりも自分の自立した生き方が大切なのだという風に感じることができた。 多くのビジネス書には共通した考え方が数多く出てくる。 これまで読んだ本の知識が、 今回の場合もすでに学んだこととして、 再び現れてくることがいくつか見られ、 ビジネスに対する自分自身の理解が、 少しずつ確かに深まってきてることを覚えて嬉しく思った。 まだまだ私もこれからの人生攻めて行きたいと決意した次第である。

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2020/04/30

・大企業の元幹部が書いた本は多いけど、中小企業の現役オーナー兼経営者が書いた本は少ない!?  私は、毎週のようにBOOKOFFに通っているのですが、気になるんだけど手に取ることをためらうような、へんてこりんなタイトルの本に気がつくことがあります。 『1日36万円のかばん持ち』...

・大企業の元幹部が書いた本は多いけど、中小企業の現役オーナー兼経営者が書いた本は少ない!?  私は、毎週のようにBOOKOFFに通っているのですが、気になるんだけど手に取ることをためらうような、へんてこりんなタイトルの本に気がつくことがあります。 『1日36万円のかばん持ち』という本も、気になるんだけど、何が書かれているのか分かりにくい(全く想像できない)タイトルなのですが、200円になっていたので、パラパラと捲ってみると、どうやら1日当たり36万円もの給料をもらっている「かばん持ち」の話ではないようです。  意外ですが、ある社長のかばん持ちをさせていただくために、1日36万円払わなければならないという話です。  かばん持ちをするのは、なんと中小企業の社長たちです。でも、かばんの持ち主である小山社長の仕事に密着することによって、社長たちは、自分と小山社長との間にあるギャップに気がつきます。  そして、小山社長に、それぞれの会社や社長自身の問題をあぶり出され、解決するための手段を授かることで、V字回復へのきっかけを掴めるという話なのです。

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2020/03/23

Amazonの評判はあまり良くなかったですが、タイトルが気になって読んでみた一冊。 ちなみに、1日かばん持ちをしたら36万円もらえるという超おいしい仕事のお話ではありません笑 時間に対する考え方、効率的に成長するために必要なことなど学びが多かったです。 特に印象的だったのは、...

Amazonの評判はあまり良くなかったですが、タイトルが気になって読んでみた一冊。 ちなみに、1日かばん持ちをしたら36万円もらえるという超おいしい仕事のお話ではありません笑 時間に対する考え方、効率的に成長するために必要なことなど学びが多かったです。 特に印象的だったのは、パチンコの話。僕はギャンブル全くしないのですが、仕事中にパチンコする社長って笑 どんなことからでも視点を変えると成長するための肥やしになるなって思いました。

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2019/06/15

【ほめて伸ばす】  本書の著者、小山昇さんは株式会社武蔵野代表取締役社長であり、本のタイトルにもあるように「かばん持ち」をしている。「かばん持ち」とは、社長向けのプログラムとされているようだ。だが、仕事と関係する人への心得でもあり、本書には「三流が一流に変わる40の心得」につい...

【ほめて伸ばす】  本書の著者、小山昇さんは株式会社武蔵野代表取締役社長であり、本のタイトルにもあるように「かばん持ち」をしている。「かばん持ち」とは、社長向けのプログラムとされているようだ。だが、仕事と関係する人への心得でもあり、本書には「三流が一流に変わる40の心得」について述べられている。  著者が述べる40の心得の中で、印象に残ったものが二つある。一つ目は、心得16の「離職率を下げたければ「1日1時間以上」ほめなさい」というものである。私のオススメの一言でもあるが「ほめて伸ばす」というのは良いことだと思う。褒められて、不快な気持ちになる人はいない。ほめて伸ばすということは、子供のようでもあるが、大人も同じだ。小山昇さんは、一日に約一時間以上の時間を、社員を褒めるために使っていたというのだ。彼は、離職率が高い理由に、社長が褒めないからだとあげている。確かに、毎日嫌なことを言われても良い気はしない。この会社の「ほめて伸ばす」という人材教育は、仕事のやる気と、やりがいを感じることができると思う。  二つ目は、心得28である。ここでは、時間の管理について紹介されている。皆は、時間をどのように使っているのだろうか。学校に行ったり、仕事をしたりと、それぞれの時間に使い方があると思う。だが、その他の時間をどのように管理しているのだろう。私は、時間を有効に使うことはできていない方だ。なぜなら、課題があれば前日に取り組み、テストの日がわかっていても勉強するのは、いつも直前になってしまうからだ。そのため、空き時間を有効に使うことはできていない。それに対し、著者は時間を秒で管理しており、持続力を持っている。例えば「30秒あったらこれをする」というように、少しの時間も無駄にしない。それが、持続力を保つ方法なのかもしれない。  私は少し前に、多くの企業が集まる説明会に行った。そこで、株式会社武蔵野の説明を受ける機会があった。その際、人との繋がりや、コミュニケーションを大切にしているのを感じた。上記でもあるように「ほめて伸ばす」というのは、コミュニケーションをとるための良いきっかけなのではないか。  本書には、まだ多くの心得が挙げられているが、全てのものが前向きに書かれている。そのため、自分には無理だと感じても、挑戦しようという気持ちになれる。そのため、仕事に関わる社会人はもちろん、学生にもぜひ読んでいただきたい。  

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2019/03/27

小山さんの時間の使い方はとても参考になる。 自分がどれだけスキマ時間を活用出来てないかわかる。 社員の情報を収集するための時間を毎日作っているところも素晴らしい。

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2019/02/23

経営コンサルで有名な武蔵野の小山社長が、弟子入りしたい中小企業の社長を対象として、自らの日常業務に「かばん持ち」として3日間同行させる体験型研修の内容を紹介する一冊。3日で108万円と高額であるにも関わらず1年待ちの予約が埋まっているという人気プログラムを疑似体験できる。このプロ...

経営コンサルで有名な武蔵野の小山社長が、弟子入りしたい中小企業の社長を対象として、自らの日常業務に「かばん持ち」として3日間同行させる体験型研修の内容を紹介する一冊。3日で108万円と高額であるにも関わらず1年待ちの予約が埋まっているという人気プログラムを疑似体験できる。このプログラムに参加してきた数々の社長たちのエピソードや会話内容を中心に構成されており、気軽にサクッと読めるのが良かった。小山社長の経営哲学やノウハウはもちろん、なによりもその「人柄」がよく伝わってくるのが本書の一番のポイントだと思う。

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2018/10/28

2016年37冊目 社長が学ぶには他の会社の社長しかない。 本書は社長に対して経営サポート事業をしている株式会社武蔵野の小山社長が著者。 社長研修プログラムとして、3日間の社長のかばん持ちがある。 なんとその値段108万円。それでも予約が殺到するそう。 そのかばん持ちも朝6時のお...

2016年37冊目 社長が学ぶには他の会社の社長しかない。 本書は社長に対して経営サポート事業をしている株式会社武蔵野の小山社長が著者。 社長研修プログラムとして、3日間の社長のかばん持ちがある。 なんとその値段108万円。それでも予約が殺到するそう。 そのかばん持ちも朝6時のお迎えから21時頃の懇親会まで 小山社長に3日間密着し、社長としての「あり方」「考え方」を学ぶというもの。 本書はそのかばん持ちでのエッセンスを凝縮 うまくいく経営者としての心構えが学べる一冊です。 私は経営者ではありませんが、経営者の厳しさを感じるとともに、 マネジメントとしての考え方が大変参考になりました。

Posted byブクログ