東大生が知っている!努力を結果に結びつける17のルール の商品レビュー
01 やるしかない状況をあえて作る 02 小さな一歩を積み重ねれば、大きなことができる 03 やらないことを決める 04 「一番できる人」を観察する。 05 生活リズムを一定にする。 06 「すぐ、その場」でやる 07 本は感謝しながら読む
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●枠を飛び出す 受身→能動的 ●メンターを見つける 真似る、学ぶ、いいところを吸収する ●目標をブレさせない 感情的にならず、小さなことからコツコツと 前半に勉強への姿勢が書かれており、学生のうちから読んでおきたい一冊
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途中良本の紹介もあったり、実話も混ぜられ、読み進めるのが楽しみだった。東大生は時間の使い方とやり方がとにかく秀逸。やはり小さな積み重ねには勝てない。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
81)試験本番5箇条 ①深呼吸を3回してから解き始める ②全ての問題に一通り目を通して時間配分 見直し5分 ③解ける問題から。解けない問題は飛ばす ④最後の1秒まで手を止めない ⑤自分を信じる 112)起床/帰宅/就寝時間を固定 129)英語長文読解(説明文) ①設問に目を通す キーワードに印をつけて読む ②最初の段落を丁寧に読む ③話題文(トピックセンテンス)に注目する 各段落には1つの話題のみ 各段落の1文目は段落のまとめ 140)ロングセラー 論語,菜根譚,学問のすすめ 自助論,人を動かす 187)高3-8月までに基礎を固める
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学習方法などの本を読んでいたが本書は、勉強の仕方と言うよりも、自分の半生を通して、教育に興味を持ったきっかけや、起業してから最初の苦しかった時期を中心に書かれている。 すごいなと思ったのは、学校から課題として出された自由課題のテーマを何にしようかと悩んでいた時に、ふと見たテレビで...
学習方法などの本を読んでいたが本書は、勉強の仕方と言うよりも、自分の半生を通して、教育に興味を持ったきっかけや、起業してから最初の苦しかった時期を中心に書かれている。 すごいなと思ったのは、学校から課題として出された自由課題のテーマを何にしようかと悩んでいた時に、ふと見たテレビで自分が「ゆとり世代の1期生」と言う事を知り、この問題を自分の事としてとらえ、専門家に直接話を聞くためのアポを取ることろ。もし自分がそういう事をするとしても中学生が電話でアポを取ることは躊躇すると思うし、実際できないかもしれない。著者も最初は同じで怖さや不安でなかなか連絡できなかったが、実際専門家も中学生がアポを取ることに珍しさがあり可愛がられると言う成功体験を得る事で、どんどん成長できた事が今につながっているのだと思った。 17のルールは下記の通り 1.枠を飛び出す 2.自分の居場所は自分で作る 3.文句があるならルールを変える 4.やらないことを決める 5.単調な勉強はゲーム化する 6.一番できる人を観察する 7.前日は新しいことをやらない 8.当たり前のことを徹底する 9.生活リズムを一定にする 10.すぐ・その場でやる 11.本は感謝しながら読む 12.インプットのスピードを上げる 13.量だけでなく幅が大事 14.メンターを見つける 15.偶然を楽しむ 16.タフな心と身体をつくる 17.五感を鍛える
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