青空エール(19) の商品レビュー
つばさちゃんと大介くんが全身全霊の努力を込めてきた高校三年間を読み終えたー お互い思ったことを隠さずに言い合える関係になれたことが素敵だと思う それにしても水島くんがイケメンに成長したことにビビったー! 1年の頃を振り返ると感慨深い あの水島が! あの水島が! と頭の中で大騒ぎ...
つばさちゃんと大介くんが全身全霊の努力を込めてきた高校三年間を読み終えたー お互い思ったことを隠さずに言い合える関係になれたことが素敵だと思う それにしても水島くんがイケメンに成長したことにビビったー! 1年の頃を振り返ると感慨深い あの水島が! あの水島が! と頭の中で大騒ぎだった(笑)
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いやー良い漫画でしたね!! 吹奏楽ものでこんなにも満足した作品は初めてです。 一生懸命やるって口で言うよりも難しいし、恥ずかしい。 でも、それをやり抜いたものだけが得るものがある。 私にはもうこの青春は戻ってこないけれど、 目の前の生徒は青春真っ只中。 恥ずかしがらずに突き進むこ...
いやー良い漫画でしたね!! 吹奏楽ものでこんなにも満足した作品は初めてです。 一生懸命やるって口で言うよりも難しいし、恥ずかしい。 でも、それをやり抜いたものだけが得るものがある。 私にはもうこの青春は戻ってこないけれど、 目の前の生徒は青春真っ只中。 恥ずかしがらずに突き進むことの大切さを伝えねば!
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思い入れが強すぎて、発売日に買ったもののもったいなくて読めなかった。やっと読みました。泣いた。眩しかったー。頑張ることのかっこよさ、素晴らしさを心から感じさせてくれるマンガ。大好き。最近なんとなく「頑張れ」って簡単にひとに言ってはいけない、言いづらい空気があるけれど、やっぱり素敵...
思い入れが強すぎて、発売日に買ったもののもったいなくて読めなかった。やっと読みました。泣いた。眩しかったー。頑張ることのかっこよさ、素晴らしさを心から感じさせてくれるマンガ。大好き。最近なんとなく「頑張れ」って簡単にひとに言ってはいけない、言いづらい空気があるけれど、やっぱり素敵な言葉。心からの「がんばれ!」は力になる。読むとわたしもがんばろー!と思える、きっと一生ものの愛読マンガ。
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ついに終結。 数年前、ブクログの掲示板にて小学生の娘に読ませたい部活に関するコミックを教えて頂きました。 その中で紹介されたのが「青空エール」 今さら、内容の紹介は私からはしませんが、娘も私もすっかりハマッテしまいました。この19巻で完結しました。 最後は、さすがに感動しま...
ついに終結。 数年前、ブクログの掲示板にて小学生の娘に読ませたい部活に関するコミックを教えて頂きました。 その中で紹介されたのが「青空エール」 今さら、内容の紹介は私からはしませんが、娘も私もすっかりハマッテしまいました。この19巻で完結しました。 最後は、さすがに感動しましたね。 この話のモデルになった高校が実は札幌にあることを知り、さらに親近感を覚えました。 良い物語を教えて下さった皆さんに感謝です。
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つばさーー!よかったねーーーー!!! ほんとにがんばったよ。逃げなかった!やりきった! そう思えることが大事なんだよね。学生時代って。 そして、とうとう来たね、普門館! 今は違う場所みたいだけど全国大会って言ったら やっぱり普門館なんだよ。あのステージの空気感、 のみこまれそうな...
つばさーー!よかったねーーーー!!! ほんとにがんばったよ。逃げなかった!やりきった! そう思えることが大事なんだよね。学生時代って。 そして、とうとう来たね、普門館! 今は違う場所みたいだけど全国大会って言ったら やっぱり普門館なんだよ。あのステージの空気感、 のみこまれそうな感じ、リアルに思い出す。 つばさみたいに高校で入部してくる初心者でも 全国常連校には歴史とメソッドがあるから 普門館のステージに乗ることができる、それは リアルな話です。うちの部もそうでした。 素晴らしい指導者との出会い、仲間との出会い、 いろんな要素が重なったときキセキが起きるんだよね。 たとえ金賞じゃなくても、普門館で吹けることこそがキセキなんだよ! それから大介くん!高校生とは思えない器の大きさ。 娘もこんな恋愛してほしいなって思いました。 かわいい二人だったなぁ。 最終巻だなんてさびしいけれど ほんと、いいマンガに出会えたなーって気持ちです。 吹奏楽やる子には読んでほしい。 みんな全国目指してがんばれーーー!!!
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長女の吹奏楽部入部とともに、親子で読み始めた、さわやか吹奏楽マンガが遂に完結。 作者の川原先生は、「俺物語!!」の原作者でもいらっしゃいます。 「スポ根」が、「スポーツ根性もの」を指すのなら、これは「吹根」!(なんだか生物用語のようだが。) 「吹奏楽根性もの」の名作です。 「...
長女の吹奏楽部入部とともに、親子で読み始めた、さわやか吹奏楽マンガが遂に完結。 作者の川原先生は、「俺物語!!」の原作者でもいらっしゃいます。 「スポ根」が、「スポーツ根性もの」を指すのなら、これは「吹根」!(なんだか生物用語のようだが。) 「吹奏楽根性もの」の名作です。 「上手い」というよりも「強い」、名門・白翔高校吹奏楽部が目指すものは、全日本コンクール金賞。 そこにあるのは、泥臭い練習や葛藤、挫折、嫉妬。 そして、部員それぞれの気づきと成長が胸を打ちます。 特に、孤高のトランペット・水島が、みんなに受け入れられていくシーンが良かった! 主人公つばさの恋と素直ながんばりには、読者もエールを送ってしまうはず。 超どストレートの、青春ロングトーンが、まぶしく響きます!
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※このレビューにはネタバレを含みます
長かった……5年近く読んでいたけど、いつも泣いてしまうマンガだったなあ。 一番驚きだったのは、つばさが諦めず挫けず、部活を続けたこと。辞めたら青空エールが即終了してしまうから、当たり前と言えばそれまでだけど……。 回りに恵まれ、自分を信じて突き進めた結果だと思う。 なかなかできない、そんなことをやりとげた自分を、ほめてほしいな。 「心ひとつ」 長く一緒にいても、どうしても簡単なことではないこと。 自分の想いを言葉にする、伝える、伝わる。 大切な積み重ねがここに生きてきた。 それはこれまでの3年間が実を結んだ瞬間。 つばさに、諦めずに続けてこれてすごい!お疲れ様!と言えたらなあ。
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涙が止まらないわー。 つばさちゃんと大介くんとみんなの3年間が終わって、そしてまた新しい道のりが始まるのね…。
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