僕だけがいない街(7) の商品レビュー
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始まりの時間 終わりの時間 繋がる時間 途切れる時間 出てくるんだよね あいつが 出てこなければ平和なのに 出てくるからこそ面白くなる もう一度会いたい相手 会おうとする相手
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記憶を思い出せたのは良いが、その代償に また一年過ぎているのはちょっと重い。 お母さんのモノローグから八代視点に切り替わるところが鳥肌が立った。 悟の主治医の先生がカレーが美味しくて喜んでいるのが可愛い。 感情をあまり出さないけれど良い先生で安心する。 タイトルの回収も良い。
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伏線がすごい。アイリと出会ったことで悟の失われた記憶のフタが開く。そして母以外に悟の復活を願っている人物がいた。それが八代学。待ち焦がれた悟の復活を機に再び動き出す八代。ケンヤも動く。そして時は始まりの街、時間2006年に近づきつつある。悟は八代を止められるか!?母を救うことが出来るか!?ってかあの病院の先生好きだわーあのモノローグの入れ替わりは鳥肌モノ。
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今の方にはちゃんと子どもの頃の面影を感じるのすごいなー どうなることやら ほがらにはほがらかにじゃないのかな?
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それぞの強い意志が交差します。アイリの夢への意志。悟の自分のリバイバルで繰り返されまた事件と向き合う意志、何よりもお母さんの、もっとやれたはずをもっとやれるはずに変えて未来の自分に言いな、と言う言葉が響きました、
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新たなシーズン季節の始まりだ 僕に歓喜と戦慄を齎した「スパイス」は 冷たい骸 抗う 「死んだも同然」などという言葉を時々耳にする。その意味は何だ?「肉体的精神的に満たされない状態」の事だ。そう…つまりリスクも無く平穏に暮らす今この瞬間こそが僕にとっての「死」そのものだ 僕の為にあ...
新たなシーズン季節の始まりだ 僕に歓喜と戦慄を齎した「スパイス」は 冷たい骸 抗う 「死んだも同然」などという言葉を時々耳にする。その意味は何だ?「肉体的精神的に満たされない状態」の事だ。そう…つまりリスクも無く平穏に暮らす今この瞬間こそが僕にとっての「死」そのものだ 僕の為にある他者の死
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いよいよ、2016年にアニメ、実写映画のメディアミックスが始まる本作。 情報統制のためか、Comic Walkerでは新規連載分閲覧がストップされている。 キャラにt特段魅力があるわけでもなく、リピートが難しい謎解きミステリーだけに、成否には注目したい。 「進撃の巨人」のような無...
いよいよ、2016年にアニメ、実写映画のメディアミックスが始まる本作。 情報統制のためか、Comic Walkerでは新規連載分閲覧がストップされている。 キャラにt特段魅力があるわけでもなく、リピートが難しい謎解きミステリーだけに、成否には注目したい。 「進撃の巨人」のような無用な引き伸ばし展開などさせずにラストを迎えてほしい。 本巻ではバス旅行の運転手として犯人が紛れ込んで…という、相当強引な展開になっているので少し心配。 もう1回くらいリバイバルがくるだろうが、どう効果的に使うかだな。 あと、かあちゃんの年齢が公開されて、ちと萌えましたw
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リハビリを開始した悟はついにアイリと再会する。記憶が取り戻せず、もがき悩んでいた悟は、アイリとの出会いをキッカケにかつての自分を取り戻すことは出来るのだろうか?そして…アイツも動き出して…! ?(Amazon紹介より)
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眠り続けた悟が目を覚まし、失われた記憶も少しづつ思い出していく。リバイバルのことは、まだ思い出せないがアイリとの接触で何かを感じはじめた。 そして悟の目覚めとともに、なりを潜めていた犯人の殺人への衝動も目覚めてしまう。 それにしても、犯人と澤田さんとの絵って似てますよね!?
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1~7巻まで一気読み。 前巻に比べると、ストーリー的に勢いが落ちる気がするなぁ。 登場人物は真犯人を探している訳だけど、読者はもう既に知っているのだから。 早く気付けーー今回のルートは、悟が望んでいた未来だろうか? 死ぬ予定だった友達は死なずに済んだ、 母親も今の所殺されずに...
1~7巻まで一気読み。 前巻に比べると、ストーリー的に勢いが落ちる気がするなぁ。 登場人物は真犯人を探している訳だけど、読者はもう既に知っているのだから。 早く気付けーー今回のルートは、悟が望んでいた未来だろうか? 死ぬ予定だった友達は死なずに済んだ、 母親も今の所殺されずに済んでいる、アイリとは全く接点がない状態。 今の真犯人の不穏な動きからすると、 またもや同じ結末が待っていそうな気がして、気が抜けない!
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