京都寺町三条のホームズ(3) の商品レビュー
三股歌舞伎役者、家庭教師清貴、イケメンカフェを手伝う清貴、祖父企画、清貴作の暗号等。頻出するプッと笑う描写に隙を感じる。大晦日のパーティでの円生と清貴のバトルに色気を感じる。既に駄々漏れだけれど葵や、ついでに秋人にも全く通じていない清貴の好意や、ある意味ミーハー的な葵、お互いの部...
三股歌舞伎役者、家庭教師清貴、イケメンカフェを手伝う清貴、祖父企画、清貴作の暗号等。頻出するプッと笑う描写に隙を感じる。大晦日のパーティでの円生と清貴のバトルに色気を感じる。既に駄々漏れだけれど葵や、ついでに秋人にも全く通じていない清貴の好意や、ある意味ミーハー的な葵、お互いの部屋訪問が微笑ましい。
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誰の心の中にも秘めた想いがある。 言えること言えないこと、言った方が良いこと言わない方が良いこと、それぞれの想いは他人には推し量れない。切れ者の清貴だって、自分の恋愛には迷う。 清貴が葵に何か言おうとするたびに邪魔が入るお決まりの展開は、それはそれで面白い。 あと、推敲はきちんと...
誰の心の中にも秘めた想いがある。 言えること言えないこと、言った方が良いこと言わない方が良いこと、それぞれの想いは他人には推し量れない。切れ者の清貴だって、自分の恋愛には迷う。 清貴が葵に何か言おうとするたびに邪魔が入るお決まりの展開は、それはそれで面白い。 あと、推敲はきちんとしてほしい。ラノベ作家には無理な注文なのか。 でも、イケメンで変人の清貴は魅力的だ。
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葵ちゃんとホームズの付かず離れずの関係が好き。 ここで恋話になってしまったら続かないよね。 今回もなかなか豪華な話が出揃いましたね。 それに季節感ある内容だったし。今読んでる時期とは真逆ですが。 だから京都っていいですよね。
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シリーズ3作目で、季節もすすみ、冬(クリスマスや大晦日など、恋愛イベントも多数!)ということで、葵と清貴の関係性がどう動くのか、という期待も高まります。 新たなキャラクターとして歌舞伎俳優ともと宝ジェンヌも加わり、作品世界の厚みも出てきました。 「歌舞伎」も芸術のひとつとして...
シリーズ3作目で、季節もすすみ、冬(クリスマスや大晦日など、恋愛イベントも多数!)ということで、葵と清貴の関係性がどう動くのか、という期待も高まります。 新たなキャラクターとして歌舞伎俳優ともと宝ジェンヌも加わり、作品世界の厚みも出てきました。 「歌舞伎」も芸術のひとつとして取り上げてもらったことは、歌舞伎ファンとしては嬉しいのですが、なかなか理解しにくい芸能、という描かれ方をされていたのが少し残念ではありました。『カブキブ!』のように、誰でも楽しめるような描き方をしてくれれば良かったのに……と思わないでもないです。 大晦日に行われた、家頭誠司オーナー主催のパーティーでは、乱入してきた円生と清貴とのバトルもあり、ハラハラ感もいいスパイスでした。 シリーズ作品を読み進めるごとに、具体的な京都の人気の観光情報がどしどし増えるので、実際に京都に行きたくなりますね。
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図書館に2巻がなかったので先に3巻。 ちょいちょい挟まれる京都ネタが好きです。 続けて4巻もよむぞー 2018.3.7
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京都について なるほど、ふむふむ、そうなんだぁという感じで 人についても なるほど、ふむふむ、そうなんだぁという感じで 骨董品についても なるほど、ふむふむ、そうなんだぁという感じで 今回も楽しかった。 そして、要所要所でニヤニヤ(*≧∀≦*) お店の掛け軸が 「しのぶれど...
京都について なるほど、ふむふむ、そうなんだぁという感じで 人についても なるほど、ふむふむ、そうなんだぁという感じで 骨董品についても なるほど、ふむふむ、そうなんだぁという感じで 今回も楽しかった。 そして、要所要所でニヤニヤ(*≧∀≦*) お店の掛け軸が 「しのぶれど いろにいでにけり わがこいは ものやおもうと ひとのとうまで」 にかわった。変えたのはおじいちゃん。 いやぁ、バレてますね。 バレてますよ、ホームズくん!、本人以外に!!! さて、次の掛け軸のうたは何かなぁ〜
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とりあえず3巻まで。 京都がぎゅっと詰まってて、ほんわかした雰囲気にたまにある恋愛感。 3巻までするすると楽しく読めた。
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冬の気配が色濃くなってきた11月の京都。真城葵は、今日も店長の孫で"いけず"な京男子、家頭清貴とともに寺町三条商店街の骨董品店『蔵』で働いていた。ある日、人気歌舞伎役者・市片喜助が『蔵』を訪れる。南座での『顔見世』が迫る中、"襲名を辞退しろ"...
冬の気配が色濃くなってきた11月の京都。真城葵は、今日も店長の孫で"いけず"な京男子、家頭清貴とともに寺町三条商店街の骨董品店『蔵』で働いていた。ある日、人気歌舞伎役者・市片喜助が『蔵』を訪れる。南座での『顔見世』が迫る中、"襲名を辞退しろ"という脅迫状が届いたという。翌日、清貴と葵が見ている舞台の上で、喜助は大怪我をする――京都のクリスマスとお正月を描く、大ヒットキャラミス第3弾!
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前作から敵役が出てきたわけですが、敵と、まどろっこしい恋バナと、定番ですね。今後の予想としては・・・、止めときましょうか(笑)
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秋人、当て馬にもなりゃしない完全におじゃま虫ww顔はいいのに残念な人だ~。今回あちこちで大人の恋愛ドロドロ模様に、成り行きとはいえ関わってしまう葵でしたが、女子高生にこの修羅場見せるのどうよ(苦笑)?人生経験にはなるでしょうが^^;。円生にキレて京都弁丸出しの黒ホームズは嫌いじゃ...
秋人、当て馬にもなりゃしない完全におじゃま虫ww顔はいいのに残念な人だ~。今回あちこちで大人の恋愛ドロドロ模様に、成り行きとはいえ関わってしまう葵でしたが、女子高生にこの修羅場見せるのどうよ(苦笑)?人生経験にはなるでしょうが^^;。円生にキレて京都弁丸出しの黒ホームズは嫌いじゃない。
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