経営者になるためのノート の商品レビュー

柳井正(著者)

2024/09/25

真っ黒になるまで汚して辞書のように使え
期待する
変革する、もうける、チームを作る、理想を追及する
即断即決即実行

2024/03/17

ビジネス書って、成功体験と結論は同じで買うと高い割にいつも失敗だと思うので最近は図書館で借りています。
でも、この本は購入しました。　実績を長い間残している会社の経営者自身が書いた本はいい！

2024/01/30

柳井さんの情熱が伝わってきてやる気が出ました。書くスペースがあったので、考えながら読むことができました。一回読んで終わりではなく今後も読んで書いてを繰り返したいと思います。
以下の3つを実行していきたいです。
・約束を守り、信頼を築く
・自分の使命を言語化して果たす
・常識外の目標を立てる

2023/11/25

柳井さんの経営哲学がギュッと凝縮された一冊。経験に裏打ちされた一つひとつの教えは、極めて本質的であり、実践的な内容だと感じた。同じ時代を生きる者として、注目し続けるべき経営者・企業だと思う。

2023/10/02

ファーストリテイリングの経営者を育成するために使われていたバイブルを公開したもの。柳井さん強い意志とメッセージに触発されながら我が身を振り返れるノート。

2023/08/16

経営者になる、ただの経営者ではなく優れた、すばらしい経営者になるための要素をひとつひとつわかりやすく、丁寧に、著者の力強い言葉によって綴られており心に留まりやすい。読むたびにこれらの項目が自分には〇がつかず✕ばかりが並ぶなぁと、改めて経営者に必要な覚悟と一途な思いが遠く及ばないことを痛感させられる。人と関わりながら社会で何等かの形で貢献しようと思えば、どれも必要な言葉が並んでおり、何度でも読み返したいと思った。

2023/07/13

ものすごくわかりやすい。
当たり前に実行するかしないかが成功の分岐点かなぁ。
さすがに細かな技術や方法は書かれていなかったけど、
ためになる本。

2023/07/07

柳井さんがこの本を書いた目的、経緯、動機が平易に書かれていて、抵抗なく身体に染み入るような感覚だった。

変革する力、儲ける力、チームを作る力、理想を追求する力と4つに分類。

それぞれ刺さったのは以下。
厳しく追求し、核心をついた質問をする
もの分かりのいい上司にならない
報告文化に注意せよ
個人という単位でしか本当の責任は取れない
使命感の実現を脅かすものと戦う

その結論にいたる論理が自然と受け入れられたことが、この本の肝と思う。

定期的に振り返り、修正していくため、ノートとしての装丁となっている。
（久しぶりにKindleではだめな本だった）

2023/06/13

経営者は高い視座を示し、チームのサポートを得るため、言動一致、首尾一貫が求められる。また理想を追求する中で、一度設定した目標は達成するまで結果にこだわる必要がある。
また一つの視点として、会社はお客さまの為に存在することを忘れず、お客様の満足のために尽力する必要がある。
またマネージャーに昇格した時に、再度読みたい。

2023/01/02

上司推薦図書。購入して読了。

「王道」という言葉がぴったりな一冊。
突飛な話は何もなく、まさに経営者としての王道のマインドについて書かれている。
逆に言うと、どれもありきたりな内容であまり印象に残らなずサラッと読めてしまう。
肝要を捉えているとも言えるが、個人的には琴線に触れるものは何もなかった。
ただし経営者の指針として大事なポイントはすべて網羅されており、読みやすいこともあるので、定期的に振り返る一冊としてとても最適だと思う。

なお、こちらはユニクロの経営者候補向けに記載された内容を市販化したもの。
ただし汎用性があり、経営者に必要な四つの力として「変革する力」「儲ける力」「チームを作る力」「理想を追求する力」について述べられている。

個人的に印象に残ったキーワードは以下。
「経営者とは『成果をあげる人』」
「お客様のため」
「使命感（理想を追求する力）」
「会社の存在意義の追求こそ全て」