虹色デイズ(10) の商品レビュー

水野美波(著者)

2018/05/27

玉砕ＰＡＲＴ２。第一幕。
２人目の犠牲者？であるが、これもまた止むを得んところ。
玉砕とは違う方向で、好きな人のちょっとした台詞に一喜一憂する杏奈が可憐だ。

2017/11/02

びっくりした。まっつんてイケメンだったんだな。最後のなんだよ。抱き合ってるのついドキドキしちゃったよ。まりちゃんて初登場時から苦手で読み続けても好きになれなかったんだけど、今回ので本当にすこーーーーしだけ苦手からちょっと苦手にステップアップした。今巻も修学旅行編なわけだけど、もうなっちゃんが可哀想すぎていたたまれないよ。小早川さんもなっちゃんを避ける意味が私には理解できなかったよ。ホント巻き込まれ事故。可哀想。

2015/12/07

いくらしおらしくしたところで、過去のいろんな態度のせいで、まーったくまりに感情移入できないの。小学生時代の軽いイジメのようなものは可哀想だなと思うけど、だからといってツバ吐くのはあかんのです。　修学旅行、4カップルのそれぞれが出てきたけど、その2つにまりが関わるので、残り2組を応援と思ったら、内1組はふられちゃったやーん！

2015/11/12

好きすぎて、実は前巻出てからひたすら雑誌で追いかけ読みしてた。
あ~、なんでこうなっちゃうのかね！
楽しいはずでしょ！修学旅行って！！
でもこういう旅だった子っているかもしれないね。
ちなみに私は病気で行けなかったから、いずれにしても青春って感じで羨ましい。
まりちゃんとまっつんのカップリング、実はつっけんどんなああいうやり取りも好きだったから、いきなりラブラブされるのもそれはそれで寂しかったり･････笑
まりちゃん日頃やかましくしてるけど、寂しがり屋で繊細な子なのね。不器用さん。そのうえ真面目。これから立ち向かいます。
さて、それに付き合わされたような形になった、なっちゃん･････もどかしいなぁ、もお~
杏奈ちゃんも真面目だから心配。
今回はシリアスな話が多かったから、今度はhappyなお話を期待しています！

2015/10/04

そうだよね。超えなきゃいけない峠がもうひとつあるよね。
まりちゃんはわかってんだよね。

好かれて、告られて、この一連の流れは人を浮かれさせることもあれば
断ることによって相手を傷つけるだけじゃなくて
傷ついた相手と同じくらいか、それ以上に傷ついてしまうこともあるんだね。杏奈がやさしいからってのもあるけどね。

でも自分の気持ちは自分だけのものだし
相手を好きだ！と思う自分の気持ちを昇華させてあげるのは自分しかいないよね。
もっちーはそれを実行しただけ。

まりちゃんがもし自分の気持ちを伝えることで何かが動いたとしても
まっつんもいるし前みたいにひとりじゃない。
関係が壊れるんじゃなくて新しく変わるだけ。

今回かわいそうなのは羽柴くんだよ（笑）
早く報われますように！

2015/09/29

前巻からの真面目な恋愛編が続くので、連載当初の軽快なテンポが失われていて、面白さも半減。私がこの作品に期待しているのはそういう話じゃないのだが、それって小数派なのだろうか？
虹色デイズの一番の魅力である、男子高校生のくだらないけど、キラッキラな日常のやりとりが全くなくなってきたのが本当に残念です。