数学の考え方 の商品レビュー
数学の始まりから大学数学の入口まで、平易な説明で記載されている。 とは言え、多少頭を使いながら読むので疲れる。いかに普段頭つかってないか分かる。 特に非ユークリッド幾何のところは難しかった。
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矢野健太郎 1964年の本だが非常に面白い。 非常に丁寧に解説されている。 自分の数学力がひくいため、途中までしか理解できなかったが、しばらくしたら再読して、どこまで理解できるようになったか確認しよう。
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数学の起源や歴史について、数学者の矢野健太郎氏が1964年に出版した作品。 第一章の数の起源から始まり、第二章では文明が発祥した当時の数学について紹介している。実はこの辺までは楽しく読めたが、次の第三章からはトポロジー、集合、確率など徐々に難易度が増して行き、耳から煙が出そうに...
数学の起源や歴史について、数学者の矢野健太郎氏が1964年に出版した作品。 第一章の数の起源から始まり、第二章では文明が発祥した当時の数学について紹介している。実はこの辺までは楽しく読めたが、次の第三章からはトポロジー、集合、確率など徐々に難易度が増して行き、耳から煙が出そうになるのを必死に堪えながらの読書となってしまった、まともに理解できたのは一筆書きの件くらいかな… 内容や文章自体は50年以上も前の作品とは思えないほど読みやすく、数学の定理はいつの時代も不変なのだと感じる事ができた。でも、数学の本は当分結構です。
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1967年発行と古い書籍だが,現在でも色あせない内容らしい. ちょっとつまらないので,後ほど読むことにし,私設図書館へ移動することにした.
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