21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由 の商品レビュー
デザインすること。 デザイン思考、アウトプットを繰り返し、市場のルールを変えるようなマーケターになりたい。 私自身も。
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「デザイン思考」の概要が分かる本 筆者は一旦就職しビジネスを経験した上でデザインスクールに行き「デザイン」を学んでいるのだが実践者にとって学びになる。スクールのプログラムの一端を感じられるのも良い。 色々と都合もあるのだろうが、実例を交えた内容になると更に良かったのかと。
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デザイン思考について初めて読んだ本でしたが、わかりやすかったです。 本来の内容の受け取り方とは違うかもしれないですが… ビジネスマンとして、どの立ち位置でクリエイターを支えようか悩んでいたので、少しすっきりしました。 今後の自分の価値を高めるための指針となった感じです。
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デザイン思考なるものを知りたく読んでみた。右脳を解放して創造性を発揮する方法論にとどまらず、生き方も変わるという示唆は興味深いと思った。ただ、実践できるか微妙な印象を受けた。
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デザイン思考を身につけれるわけではないが、 仕事をする上での考え方が変わる。 自分に与えられた場所で何ができるか、今一度考えてみようと思う。
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読みやすい。 確かに小さい頃は日常の中で色んな新鮮さに気づいて楽しんでることが多かった。 経験を積んだから新鮮さを感じなくなると思ってたけど、右脳を使わなくなって左脳ばかりに頼るようになったことも影響してそう。 右脳を使うクセをつけてみたい。
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今後求められる越境する人材となるにはデザイン思考が必要。インプットープロセスーアウトプットそれぞれ今までのやり方と変えていかなければならない。重要なのはビジュアルで考えること、右脳モードで考えること。
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既存ビジネスが飽和している現代日本において必要とされているのは、本書にある常識を壊すようなデザイン思考なのだと思う。 本書は筆者の経験に基づきデザイン思考の流れを大別して記しており、入り口から出口までのイメージを作ることができた。 特に各章末にデザイナーの常識とビジネスマンの常識という比較があり、いかに自分が後者の常識にとらわれた思考をしているかを気付かされた。 「私が解決したい課題は・・・」という切り口で物事を考え、 そこに至るためにはポストイットやラフスケッチ、ホワイトボードなどとにかく少しでもイメージを具体化できる環境で思考を行い、右脳からアイデアを生み出す必要があることを知った。 今回学んだデザイン思考をいかに現在の実生活や仕事に活用し、自分自身のスキルとして定着させるか、その場を作り意識的に行動できるかが、今の私に必要なことだと感じた。 デザイン思考の基本を知るという意味では本書は平易な言葉で書かれており、この類の中では比較的読みやすい部類だと思うので、関心がある人にはまずは手にとって読んでみてほしい。
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非常に読みやすく専門知識を必要としない本だった。 具体的なデザイン論というよりは、デザインというものを勉強するモチベーションを引き出してくれる本。 わくわく、ぞくぞくさせてくれた本。 特に共感したのはChapter4のうち、ツールを使って知的生産性を高めるという内容で、ポストイ...
非常に読みやすく専門知識を必要としない本だった。 具体的なデザイン論というよりは、デザインというものを勉強するモチベーションを引き出してくれる本。 わくわく、ぞくぞくさせてくれた本。 特に共感したのはChapter4のうち、ツールを使って知的生産性を高めるという内容で、ポストイットとスケッチブックを積極的に使っていこうと思った。 全体的に共感、納得できる部分が多く、新たな考え方、視点が得られたため読んでよかった。 また繰り返し読んでいきたいと思う。
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この本を読めばデザイン思考が実践できるわけでも、有益なフレームワークの全てが学べるわけでもない。だが、後半に記されている、デザイン思考を習得することで日々の考え方・生き方がどう変わるか、という部分はデザイン思考習得に対する非常にポジティブなモチベーションを与えてくれる。
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