わたしのブックストア 新編集版 の商品レビュー
三省堂池袋のアウトレットでほぼ半額だったので購入した本。 よく名前を聞く書店/古書店の紹介と若干のエッセイと対談をコンパクトにまとめたもの。2015年刊なので若干状況が変わっている書店もあるようだ。幸福書房は代々木上原の店を閉店。現在豊島区のトキワ荘通りにごく細々と営業しているの...
三省堂池袋のアウトレットでほぼ半額だったので購入した本。 よく名前を聞く書店/古書店の紹介と若干のエッセイと対談をコンパクトにまとめたもの。2015年刊なので若干状況が変わっている書店もあるようだ。幸福書房は代々木上原の店を閉店。現在豊島区のトキワ荘通りにごく細々と営業しているのだが、そこは旧所在地だったということがこの本でわかった。 特に地方の店などはコロナ禍がおさまったら行ってみたいと思うのだが、それよりこの本で取り上げられている中でまた読みたい本が増えてしまった。う~ん、積読が…
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小さな本屋はおもしろい。 紹介されている書店はどこも巡りたくなってくる魅力でいっぱい。 本を読んでいるとだんだんと他の本に自分の中でのつながりが見えてきて、興味の連鎖が続き、飽くことはない。 小さな本屋はまちの拠点になり得ると思う。
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どの本屋も誠実だし夢があるし、早く行って、どんな本があるかな?おーこれはいいね、、あっこれも!みたいな感じでプチ爆買いしたい。
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様々な古本屋の取り組みが、写真を交えながら紹介されている。 古本の魅力に、気付かされた。 本自体に歴史がある。誰かから誰かへ受け継がれていく本。 中には絶版になっていてもう手に入らないレアモノもある。 無限ともいえる膨大な種類の本の中から、偶然1冊にである運命はとても面白いと感...
様々な古本屋の取り組みが、写真を交えながら紹介されている。 古本の魅力に、気付かされた。 本自体に歴史がある。誰かから誰かへ受け継がれていく本。 中には絶版になっていてもう手に入らないレアモノもある。 無限ともいえる膨大な種類の本の中から、偶然1冊にである運命はとても面白いと感じた。 今度の休みには、街の小さな古本屋を探しに行きたいな。
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