コミックと図解でわかる 道は開ける の商品レビュー
伝え方が9割の漫画版が期待より良かったので、時短のために自己啓発本、ビジネス本の名著エッセンスを抜き出した漫画版を読むのは全然ありだな、と思って借りてみた。が、これに限ってはあまり良くなかった…おそらく原著のメッセージが漫画でまとめるにはボリュームが多すぎるのでは?と予想するが、...
伝え方が9割の漫画版が期待より良かったので、時短のために自己啓発本、ビジネス本の名著エッセンスを抜き出した漫画版を読むのは全然ありだな、と思って借りてみた。が、これに限ってはあまり良くなかった…おそらく原著のメッセージが漫画でまとめるにはボリュームが多すぎるのでは?と予想するが、はたして原著を読むかなあ。わたし。
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正直、よく分からなかった。 というより、正直、道は開けるの原則がストーリーに絡んでいるらしいのだけど、すごく弱い気がした。なので、いまいち道は開けるの原則の良さが伝わってこない。 中途半端に客と従業員のどちらも変えようとする話ではなくて、どちらか一人に絞ったストーリーにしたほうが...
正直、よく分からなかった。 というより、正直、道は開けるの原則がストーリーに絡んでいるらしいのだけど、すごく弱い気がした。なので、いまいち道は開けるの原則の良さが伝わってこない。 中途半端に客と従業員のどちらも変えようとする話ではなくて、どちらか一人に絞ったストーリーにしたほうがよかったんじゃないかと。 この本で分かったのは、カーネギーが世界旅行好きで、日本にも戦前、戦後あわせて4回も訪れたということぐらいかもしれない。
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デール・カーネギー・トレーニングの日本法人の監修だけあって、コミックと図解+コラムで30の原則すべてにわたって触れられている。 原則そのものは、どこか馴染みのある基本的なものだと感じるが、それだけ根本的な教えなのだろう。 仕事に熱意を注ぐには、熱意があるように振舞うこと、ふりをすることは参考にしてみたい。 15-241
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