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薬屋のひとりごと(3) の商品レビュー

4.1

85件のお客様レビュー

  1. 5つ

    28

  2. 4つ

    29

  3. 3つ

    19

  4. 2つ

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  5. 1つ

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2022/03/08
  • ネタバレ

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小説「薬屋のひおりごと」なぜか3巻から読了 コミックは詠んでいるので人間関係が把握され 400頁近い厚めの本ですがスイスイ読める コミックより未来まで話が進み、壬氏の正体が 見えて来たりもするが、次々と起こる事件の方 が読んでいて小気味よい (´・ω・`)

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2022/02/07

妊娠中の玉葉妃のもとにいる猫猫だが、他からも相談事が持ち込まれるし、そうでなくても自分から事件に鼻を突っ込んでしまう。短い話がたくさん入っている巻だが、ちょっと幻想的な「月精」の話が好き。虫が大好きな子翠という新たな登場人物をえて、さらに面白くなってきている。ここまで謎だったこと...

妊娠中の玉葉妃のもとにいる猫猫だが、他からも相談事が持ち込まれるし、そうでなくても自分から事件に鼻を突っ込んでしまう。短い話がたくさん入っている巻だが、ちょっと幻想的な「月精」の話が好き。虫が大好きな子翠という新たな登場人物をえて、さらに面白くなってきている。ここまで謎だったことの一部が明らかになって、さらに展開が楽しみ。

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2021/12/04
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2021/12/2 壬氏の正体が読者に明かされた。 猫猫も気づいてるだろうけど知るのを拒否してる。 読みやすくていいわ。楽。 名前とか何とか宮とか全然覚えてないけどわかる。お上手。 壬氏もっと行かんかい!と思いながら微笑ましく読みます。

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2021/10/13

ちょっとずつ隠されていた事実が明らかになってきているけど、それが今後どんな展開になることやら。 大変な役目を押しつけられることは確かなようだ。

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2021/08/16
  • ネタバレ

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玉葉妃懐妊により再び後宮へと戻った猫猫。 だが、壬氏からの命令により鷹狩りへと赴くことになる。 そこで起きたハプニングで分かったことは、壬氏が宦官ではなかったことだ。 その後説明をしにきた壬氏だったが、猫猫は牛黄に夢中になってしまい話を聞ける状況にならなくなってしまった。 壬氏は一体・・・?

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2021/08/13
  • ネタバレ

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薬屋のひとりごと第三弾。隣国の特使の要求に応じて用意した絶世の美女は思ったとおり。月夜に光らせるために虫の力を使い、猫猫の言う通りにしたのだからとすねている壬氏の様子がおかしかった。それにしても「あれは蛙」と言い聞かせ「そこそこ」と連呼した猫猫は壬氏と今後どういう関係になるのか?牛黄で他のことが目に入らなくなるという薬おたくの猫猫だから女の人に言い寄られてばかりいる壬氏は猫猫が新鮮なんだろう。

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2021/08/11
  • ネタバレ

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今までそう思っていたところが 違うことに気付かされてしまう 気付こうとしてなかったのに 巻き込まれてしまう 巻き込まれたくなかったのにね 付き合ってはいけないと思っていたから 知らないふりを していかないといけない 知っては いけないから 秘密にされていたのだろうからね 秘密があるのは誰も じゃぁ なぜ 秘密になっていたのかは 今の立場では 解らない 解らないことに 踏み込んではいけない 今までのままでもかなり面倒なのに これ以上 面倒なことには なりたくない

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2021/07/31
  • ネタバレ

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コミックスの続きを…ということで3巻から。蛙の件で前のこと忘れそうだったけど、皇太后の件やらやり手婆の件やら色々あった。すっかり記憶の彼方に…

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2021/08/08
  • ネタバレ

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序 章 一話  書 二話  猫 三話  隊商(キャラバン) 四話  香油 五話  冬人夏草(とうじんかそう) 前編 六話  冬人夏草(とうじんかそう) 後編 七話  鏡 八話  月精 九話  診療所 十話  みたび、水晶宮 前編 十一話  みたび、水晶宮 後編 十二話  選択の廟 十三話 皇太后 十四話  先帝 十五話  怪談 十六話  避暑地 十七話  身請け作戦 十八話  狩り 前編 一九話  狩り 中編 二十話  狩り 後編 終 話 新キャラクターがでてきて、事件結構色々あるのに毎回みせてくれるなぁと思います。同僚の子緑(シスイ)ちゃんは、虫愛する姫ぎみがモデルっぽい虫好き女子です。壬氏さんは、蛾は大丈夫でよかったねぇ、あかりの問題もあるだろうけど、月女神とまで誇張された妓女がやり手婆だったとは時間は残酷すぎる。そして、壬氏さんの秘密もあ明らかに・・・。猫猫でなければ逆セクハラな気がしないでもない。

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2021/06/23

壬氏邸の下働きからまたまた 玉葉妃のもとに借り出された猫猫。 ご懐妊を隠しているとはいえ 後宮の目はあちらこちらと 御多分に洩れずまた毒殺の気配も。 てな大きい事件の予兆をはらみつつ 日頃の小さい事件を 猫猫の機転(と毒の知識)で解決していくのが このシリーズの定番のようですね...

壬氏邸の下働きからまたまた 玉葉妃のもとに借り出された猫猫。 ご懐妊を隠しているとはいえ 後宮の目はあちらこちらと 御多分に洩れずまた毒殺の気配も。 てな大きい事件の予兆をはらみつつ 日頃の小さい事件を 猫猫の機転(と毒の知識)で解決していくのが このシリーズの定番のようですね。 女官友達の子翠が虫好きで ちょいちょい虫描写があるのが 虫嫌いの私には困る(苦笑)

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