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株を買うなら最低限知っておきたい 株価チャートの教科書 の商品レビュー

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21件のお客様レビュー

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2021/02/04

チャート分析として色々例を挙げて説明されていたので分かりやすかったです。株始める前にチャートについても理解しようと読みました。

Posted byブクログ

2020/12/09

教科書というタイトルがしっくりくる、しっかりした内容だった。移動平均線との買いタイミング売りタイミングについて詳しく書いてあり、最後にはクイズ形式で確認できる。良くできた構成だなと思った。他にも色々な指標はあるけれど、移動平均線についてに絞って知りたいならこれで充分かな?

Posted byブクログ

2020/08/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「教科書」の名に恥じない参考書だと思う。 多くの個人投資家や怪しい投資アドバイザーが、逆張りに傾倒するのに対し、チャートを使った順張りの投資方法を丁寧に解説してくれている。 依然読んだときは、短期トレードの経験がほぼなかったためあまり頭に入ってこなかったが、チャートの基本書での学習及び少しのデイトレードの経験を積んだ今では、よく頭に入ってきた。 最終章では、練習問題まで入っていたので、本で得た学びを頭ではちゃんと理解できていることを確認できたことも良かった。当面の間は、本書を含めた数冊を、実体験を伴って消化してトレーディング技術を磨いていきたいと思う。

Posted byブクログ

2020/06/16

株式投資における二つの手法のうちの一つ、テクニカル分析の基礎を書いているチャートの教科書 株式が上昇下降に関してチャートを見ながら投資していくスタイルなので こういった読み方なる基礎本に一回は目を通しておくと良いと思います。 投資家達はファンダメンタル分析やテクニカル分析を駆使し...

株式投資における二つの手法のうちの一つ、テクニカル分析の基礎を書いているチャートの教科書 株式が上昇下降に関してチャートを見ながら投資していくスタイルなので こういった読み方なる基礎本に一回は目を通しておくと良いと思います。 投資家達はファンダメンタル分析やテクニカル分析を駆使しているので、初心者がやるのはテクニカル分析であるという一文には納得。

Posted byブクログ

2020/04/22

内容は至ってシンプルですが、もしかすると、1ヶ月前に読んでいたらチンプンカンプンというか、身になっていなかったかもしれません。 その点では、コロナショックでファンダメンタルズ重視だったそれまでのスタイルに懐疑的になった今の自分にピッタリの内容でした。 要は移動平均線を超えるか...

内容は至ってシンプルですが、もしかすると、1ヶ月前に読んでいたらチンプンカンプンというか、身になっていなかったかもしれません。 その点では、コロナショックでファンダメンタルズ重視だったそれまでのスタイルに懐疑的になった今の自分にピッタリの内容でした。 要は移動平均線を超えるか、割るか、というただ一点なのですが、視点を変え説明を続けることで、すごくすんなり自分の中に入ってきました。 著者の言う移動平均線が単純、指数、加重、いずれを指すのか文中に記載はありませんでしたが、著者のウェブサイトには単純移動平均線を使っているとのコメントがありました。 今、自分自身は加重移動平均線を使っていますが、このあたりは柔軟に扱っていきたいと思います。

Posted byブクログ

2020/01/02

チャートの基本的な読み方を学ぶことができた。 基本的に日足の25日平均移動線(呼称間違ってるかも)を基準に順張りを狙えば良いんだね。 ふーむ、後は損切りの基準だな。移動線を足が下回ったり、直近の底値だったり。逆指値を活用して損をしない運用を心がけたい。

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2018/10/28

トレンドフォロー型の投資手法の基本について丁寧に解説していて、題目の通り教科書的な本。移動平均線の並びと傾きからトレンドを把握し、トレンド転換の兆候をシグナルとしてエントリー・イグジットする手法。初級者向けの内容多めだが、中級者に非常に役立つと思ったのが、増資や思惑銘柄への対処法...

トレンドフォロー型の投資手法の基本について丁寧に解説していて、題目の通り教科書的な本。移動平均線の並びと傾きからトレンドを把握し、トレンド転換の兆候をシグナルとしてエントリー・イグジットする手法。初級者向けの内容多めだが、中級者に非常に役立つと思ったのが、増資や思惑銘柄への対処法。これらのような特殊なケースについてガイドラインを出している本はまれなので、第5章の「決算、増資、IPO…特殊なケースの対処法」だけでも読む価値があると思う。 ===メモ=========== ・筆者の感覚では、市場全体が明らかな上昇トレンドにあるときの個別銘柄の上昇トレンド転換や、市場全体が明らかな下降トレンドにあるときの個別銘柄の下降トレンド転換は、場中に判断すると良い結果が出ることが多いように思います。 ・売買代金急増の上昇の後の急落後は、株価の上値が重くなる。やれやれ売りが増えるため。やれやれ売りをこなして高値を更新していく場合は強いので新規に買う戦略も有効 ・増資発表後数日で新株発行価格が決定すれば、底から新株発行価格を底値にして推移する。 ・増資を発表板銘柄が成長株か否かによって、増資が実行された後の株価の動きが異なってくる。成長株の場合、増資発表後は希薄化を嫌気して一旦株価が下がるが、その後資金を有効活用いてさらなる業績の成長が期待されることから再び株価画は上昇するケースが多く見られる。 ・増資銘柄を新規買いするなら、増資後底を打って多少反発した局面で買うのも1つの戦略。この場合、損切りラインは直近安値か新株発行価格。 ・増資銘柄を保有していた場合は、増資発表翌日は高い価格がつくことが多いのでひとまず成り行きで売るのが一策。もしくは、新株発行価格が決定するまで持ち続け、発行価格を割り込んだ場合は損切。 ・リーマンショックなどの急落でトレンドが明確に下に変わった場合は、上昇トレンドの保有銘柄でも一部を売却するなどして一部をキャッシュにしておくことが重要。どんな状況でも、下降トレンド転換=売り。 ・保有銘柄のトレンドが下降トレンド転換寸前の場合は、株価指数が下落の場合は一部を売る。逆に、指数が上昇トレンドに転じ、上昇トレンド入りをする個別銘柄が増加傾向であれば、上昇転換寸前の銘柄も上昇入りするだろうと判断する。 ・「思惑」で上昇した銘柄は、下落スピードも早い。 ・株価が短期間で買値から5倍、10倍になったなら、上昇トレンド途中であっても少しずつ売るべき。上昇トレンド終了まで保有を続けるのは、当初の保有量の5分の1程度が望ましいと思う。

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2017/09/20

内容紹介 初心者からセミプロまで、幅広い層の個人投資家に高く評価されている 『株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書』シリーズ第2弾。 今回は、投資家からのニーズの高い「株価チャート」について、 基礎から実践法、特殊なケースまでを一気に学べる本になりま...

内容紹介 初心者からセミプロまで、幅広い層の個人投資家に高く評価されている 『株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書』シリーズ第2弾。 今回は、投資家からのニーズの高い「株価チャート」について、 基礎から実践法、特殊なケースまでを一気に学べる本になりました。 特にユニークなのは、クイズのページです。 株価チャートについてサクサク進むクイズ形式のページがついており、 楽しみながらチャート分析を復習できます。 また、ソフトバンクなど人気銘柄については、 著者が「自分ならこうする」という投資法を紹介。 後講釈になりがちな株価チャートの使いこなし方をホンネで紹介する決定版。 「特に今回は、投資経験の豊富な人ほど納得していただける内容になっていると思います!」(担当) 【主な目次】 序章 なぜ「株価チャート」が重要なのか? 第1章 株価チャートのしくみを知ろう コラム なぜ上昇トレンドで買い、下降トレンドで売るのか 第2章 「買いタイミング」を見極める! コラム なぜ移動平均線を売買の基準とするのか 第3章 「売りタイミング」はこれ! コラム グランビルの法則 第4章 もっと知りたい! 株価トレンド分析 コラム 株価トレンド分析は「天井売らず、底買わず」 第5章 決算、増資、IPO…特殊なケースの対処法 第6章 人気銘柄診断・そのとき筆者ならこう動く! 第7章 クイズで復習 この問いに答えられるか!? おわりに 順張り・逆張りと株価のトレンドとの関係 内容(「BOOK」データベースより) 基本的な場面から特殊なケースまで、株価チャートを使った投資ノウハウを徹底解説!ソフトバンク、トヨタ自動車、みずほFG、ミクシィ、ソニー、オリエンタルランド、日本マイクロニクス…など人気銘柄が続々登場!もう直感に頼らない、売買タイミングの見極め方。 著者について 公認会計士、税理士、ファイナンシャル・プランナー(AFP)。足立公認会計士事務所代表、株式会社マーケットチェッカー取締役。 1975年神奈川県生まれ。一橋大学商学部経営学科卒。資産運用に精通した公認会計士として、執筆活動、セミナー講師などを通じ、個人投資家に対して真に必要・有益な知識や情報の提供に努めている。楽天証券で資産運用コラムの連載中。 著書に、『株を買うなら最低限知っておきたいファンダメンタル投資の教科書』『株式投資 悩んだときの解決帳』(以上、ダイヤモンド社)、『すぐできる! らくらくネット株入門』(高橋書店)、『それは失敗する株式投資です!』『超実践・株価チャート使いこなし術』(日本経済新聞出版)などがある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 足立武志 公認会計士、税理士、ファイナンシャル・プランナー(AFP)。足立公認会計士事務所代表、株式会社マーケットチェッカー取締役。1975年神奈川県生まれ。一橋大学商学部経営学科卒。資産運用に精通した公認会計士として、執筆活動、セミナー講師などを通じ、個人投資家に対して真に必要・有益な知識や情報の提供に努めている。現在、楽天証券にて資産運用のコラムを連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 本の感想(オフィス樋口Booksより転載、http://books-officehiguchi.com/archives/4836053.html) この本は株式投資のチャートの見方について丁寧で分かりやすく解説しているという点で初心者に勧めたい本である。 株式投資を始めるほとんどの人は損切りができずに損失を拡大することが多い。損失の拡大を回避するために損切りのタイミングも例示しているので参考になると思われる。 この本はチャートの見方の解説に比重を置いているので、上場企業の財務状況などの情報で、会社四季報の見方の解説を丁寧に説明している本については株を買うなら最低限知っておきたいファンダメンタル投資の教科書も読むことを勧めたい。

Posted byブクログ

2016/11/06

順張りの勧め本。 ページをメモしていなかったが、「終値を見ないで判断するのはよくない」という記述にはなるほどと思った。

Posted byブクログ

2016/02/20

買い時・売り時の説明はありますが、「ここで買いですが、こういうときも買った方がいいです、でも損するかもしれません」的な記述に終始している気がしてあまり読む価値はないかもしれません。 基本的には、この本に書かれていることは、25日移動平均線での売りタイミング・買いタイミングのみで...

買い時・売り時の説明はありますが、「ここで買いですが、こういうときも買った方がいいです、でも損するかもしれません」的な記述に終始している気がしてあまり読む価値はないかもしれません。 基本的には、この本に書かれていることは、25日移動平均線での売りタイミング・買いタイミングのみです。 ※備忘メモ たとえテクニカル指標において底打ちの可能性が高いと判断したとしても、底値から多少株価が反発するのを待ってから買い、底割れで損切りとする方が望ましい。

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