ホワット・イフ？ の商品レビュー

ランドール・マンロー(著者),吉田三知代(訳者)

2020/05/09

空想科学読本のアメリカ版
やはり、海外の本は読みにくい、常識が違うので、面白く感じられない、、、
かなり期待ハズレだった。。

2020/02/25

シューイチでカズレーザーさんが紹介！
元NASAの研究者が物理と数学とマンガで読者の疑問に答える、科学解説サイトを書籍化した待望の邦訳。

2020/10/30

おもしろかったけど、訳本だからなのか、ユーモアがあまり伝わらなかった。だいたい核融合おこっちゃうので、ほんと？って感じもあったけど

2019/11/21

元NASAのエンジニアでウェブコミック著者のランドール・マンロー氏の著書です。

著者の運営するウェブサイト「WHAT IF?」に寄せられた奇抜な質問に対し、真面目に科学的に回答したものを一冊にまとめた本です。

身近なことをベースにした質問が多く、自分なりの答えを想像しつつ読み進めると面白いです。
ほとんど、自分の予想は外れてましたが、まぁ、著者の回答が本当に正解なのかも定かではありませんが。。。

個人的には、FEDEXのデータ伝送速度、死者のFacebookなどの質問がお気に入りです。

SF漫画を読むような軽い気持ちで読むには最適な本です。
面白かった！

2019/09/19

斜め上の疑問について、まじめに答えるだけでなく、さらに斜め上に向かって一気に突き進んでいくのが笑える。

2019/07/07

著者が運営する科学系質問サイトに寄せられた数々の質問をベースに，科学的に不可能な状況をあえて想定して何が起こるか，または日常の些細な質問に対する定量的な回答を考察した内容．本題で焦点が当たりそうなところ以外の，思いもよらなかった角度・要素も考えに入れられていて，（そうか，それも考えなきゃいけないのか）と勉強になることもあれば，（そんなこと考える必要あるのか）と笑い転げるところもあった．数値がところどころ正確でないらしい点と，熱や衝撃の伝わり方について，全体的に，瞬時に系全体へ伝播するかのように扱われていたのが気になったが，全体としては，科学で学んだ知識が様々な形で役に立つことを，楽しく学べるよい本．

2018/10/20

奇想天外な質問、馬鹿馬鹿しい質問、とっても素直な質問、などなどに理系の論理で回答する。「野球のボールを光速で投げたらどうなるか？」など。論文にあたったり、計算したり、専門家に問い合わせたりして回答する。回答には、皮肉がきいていたり、クスッと笑わせるユーモアがあったりする。単に理詰めで答えているだけではないところがいい。

2017/12/18

空想科学読本の海外版という感じ。どっちが元祖かは知らないけれど。馬鹿げたことを科学的に真剣に考えるという内容。それ以上でもそれ以下でもない（笑）

2017/11/18

しっかりとした論証もさることながら、その語り口、時折見せる軽妙さが読みやすく、そして面白かった。

できるかどうかではなく、あくまでも実際に考えていみることの大切さを思い知る。

海の水を一か所で汲み上げていったらどうなるか。個人的には予想外の結論だった。

2017/10/24

空想科学読本的な内容

子供の自由な発想からくる質問と，筆者の広い科学知識を駆使したわかりやすい回答が面白い