しっぽ の商品レビュー

長新太(著者)

2023/10/11

4歳と2歳の娘達に読みました。

赤ちゃん絵本によくある、誰のしっぽか前のページから連想する絵本。

この手の絵本はたくさん読んでいますが、
まだまだ間違えるし、そこそこ楽しんでくれる。

2022/12/28

The赤ちゃん絵本の定番のようなストーリー。「誰かな？」と、次のページの予想を考えながら楽しみました。
○未就学児(未満児～)

2022/05/26

長新太さんの独特な絵柄が面白いです。
キツネでございますよ、はい、いぬですよと、動物ごとにキャラクターが伝わってくるような一言も楽しかったです。
カラフルで、娘も注目していました。

2022/02/17

0歳（2ヵ月）の子供向けの読み聞かせに選びました。
0歳（2ヵ月）のため、絵本の意味よりも選ぶ基準は「動きのある絵本」「シンプルさ」「オノマトペ」「絵柄がはっきりしている」絵本を選んでます。

誰のしっぽか想像させることができ、読み手（私）にとって読みやすかったです。ただ絵がはっきりしていなく、見えづらいので、0歳（2ヵ月）の子にはまだ早いと思いました。色々ある絵本のうちと一つとして、このような描写もあるんだなという判断ができるようになってからもう一度読ませたいと思いました。

2021/11/10

しっぽの音
ぱさぱさやぽさぽさがかわいい。
絵柄は微妙。くまが人間みたい。

娘は興味ゼロ。
リピなしかなぁ。

2021/03/10

5ヶ月
しっぽがちらっと見えて、次のページで動物の全体像が見える繰り返しの本。
息子は最初のリスときつねがお気に入りらしく笑っていた。
「いないいないばあ」の工夫と同じく、しっぽのページから視線を動かすことなく次のページの動物に繋がるので、赤ちゃんが見やすいのかなと思う。

2021/02/03

娘1歳1ヶ月。最後の「バイバイバイバイ　さようなら」に合わせて手を振るのが可愛すぎて褒めまくったら嬉しかったらしく、そのページになると毎回にっこにこで手を振ってくれる！

2021/09/03

1歳1ヶ月
言葉のながれがとても可愛い。「きつねでございます
よ」が個人的には可愛くて好き。あまり興味は示さず…

1歳9ヶ月
真っ赤のページを見てあか！あか！といっていました。

2015/07/04

すぐよめそうだったので、ぱらぱらよみ。

1971年刊・文化出版局版の新装・復刊、動物のしっぽの絵本。
「ぽて　ぽて
　ぽて　ぽて
　ぼく　りすです」

りすが、かささしてる！
なぁんだ、と思わせないのが、長さんのさすがのナンセンス。
へびの変化球がいい、くまはこわい。