「青春18きっぷ」ポスター紀行 の商品レビュー
2023,18 図書館 青春18きっぷのポスターはにちゃんまとめとかでよく見ていいなーと思っていたので。 日本にはこんなにローカル線があるのかとしかもJRだけで 今のポスターの感じになったのは00年代くらいからなんやね キャッチコピーも、素晴らしい
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いやがうえにも旅情を掻き立てられる ところどころ酒飲みながら読んだら涙出るかもというような写真とコピーの組み合わせ いろいろとシリーズがあったのか 大島さん 石田文子のコピーが好き 一枚を撮るのに大変な苦労 作られた写真もある 撮り鉄はこういうのに刺激されるのだろうか コピーが...
いやがうえにも旅情を掻き立てられる ところどころ酒飲みながら読んだら涙出るかもというような写真とコピーの組み合わせ いろいろとシリーズがあったのか 大島さん 石田文子のコピーが好き 一枚を撮るのに大変な苦労 作られた写真もある 撮り鉄はこういうのに刺激されるのだろうか コピーがいい ロングショットもいいがやはり駅に人がいる写真がいい 西日本旅 もっと写真たくさん撮ればよかった 駅だけでなく街や小物なども 写真を撮るモードが鈍ってる どうしよう 買おうかな アラーキーのシリーズは本持ってたわ
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青春18きっぷのエモさは異常………ネーミングセンス良すぎるねん。そしてキャッチコピーもエモい、最高。文明が発達して東京大阪間は2時間半で行けるようになったけど18きっぷで9時間かけてゆっくり景色眺めながら行くのもたまには良いんではないでしょうか(⚠️おしり痛に注意) 「学校を卒業...
青春18きっぷのエモさは異常………ネーミングセンス良すぎるねん。そしてキャッチコピーもエモい、最高。文明が発達して東京大阪間は2時間半で行けるようになったけど18きっぷで9時間かけてゆっくり景色眺めながら行くのもたまには良いんではないでしょうか(⚠️おしり痛に注意) 「学校を卒業すると、春は黙って行ってしまうようになる(1999年春)」 「あの頃の青を探して(2005年夏)」 この2つ、まじで好き
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2020年6月読了。 学生時代の旅行と言えば「青春18きっぷ」。 当時は全く意識していなかったものの、発売時に全国のJR駅で掲げられるポスターをまとめた本があると知り購入。 旅情を捉えた写真・デザイン。「旅とは?」の琴線に触れるコピーが秀逸。 眺めているだけで旅に出たような、い...
2020年6月読了。 学生時代の旅行と言えば「青春18きっぷ」。 当時は全く意識していなかったものの、発売時に全国のJR駅で掲げられるポスターをまとめた本があると知り購入。 旅情を捉えた写真・デザイン。「旅とは?」の琴線に触れるコピーが秀逸。 眺めているだけで旅に出たような、いや、旅に飛び出したくなる一冊。
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電車と人、電車と絶景。毎回様々なシチュエーションで魅せる青春18きっぷの宣伝ポスター。そこに添えられたワンフレーズのキャッチコピーもまた旅心をくすぐる。なんだかずっと眺めていたくなるポスター紀行。旅へと出かけたくなったな。
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自分の好みのポスターはじっくり見ることができる。 ふーん、と思うポスターは面白がることができる。 最後のページに近づくに連れ、旅に出たい、のんびり遠出したい、新しいものに出会いたいとより強く思わせてくれる。 撮影裏話も、旅行エッセイとして楽しく読めた。
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JRグループが発行する鈍行乗り放題の「青春18きっぷ」といえば、メランコリックな独特のポスターが有名であるが、本書は1990年からそのポスターのクリエイティブディレクターを務めた著者が、1990年から2015年までの春・夏・冬の各ポスターのビジュアルと、作成にあたってのエピソード...
JRグループが発行する鈍行乗り放題の「青春18きっぷ」といえば、メランコリックな独特のポスターが有名であるが、本書は1990年からそのポスターのクリエイティブディレクターを務めた著者が、1990年から2015年までの春・夏・冬の各ポスターのビジュアルと、作成にあたってのエピソードをまとめた一冊である。 何といっても日本人の憧憬をくすぐる美しい写真と、旅に出たくなってしまう名コピーで構成されたポスターの数々を一気に見れるというだけで酒が何杯でも飲めてしまう。また、アラーキーが旅する女性を写した流麗なポスター(1991年~1994年)や、安西水丸によるイラストのポスター(1996年)があったことを本書で初めて知り、実は色々と攻めている年度もあったことに驚かされる。 とはいうものの、やはりメインは静かな風景画とシンプルなコピーをメインにしたポスターが一番魅力的だな、と思う。ベストショットを撮影するために1週間もカメラマンがひたすら撮影し続けたというようなエピソードもあり、あの美しさの裏にはこんな苦労が潜んでいた、という点を知れるのも興味深い。 Go Toキャンペーン対象外となった東京都民のcoup d'etatを避けるためにも、小池都知事にはぜひ本書を都民にばらまいていただき、バーチャルな旅情を味わってもらってはどうか?
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ポスターの風景の路線や駅の名が記載されていてよかった。しかしけっこう同じところに何度も行ってたんだな。
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JRの普通列車に全線乗り放題の「青春18きっぷ」は、1982(昭和57)年に初めて発売され、現在でもとても人気のあるJRのロングラン商品です。春・夏・冬と年3回発売されるため、駅や周辺に毎回貼り出されるポスターは季節の移り変わりを伝える風物詩ともなっています。 そんな「青春18き...
JRの普通列車に全線乗り放題の「青春18きっぷ」は、1982(昭和57)年に初めて発売され、現在でもとても人気のあるJRのロングラン商品です。春・夏・冬と年3回発売されるため、駅や周辺に毎回貼り出されるポスターは季節の移り変わりを伝える風物詩ともなっています。 そんな「青春18きっぷ」の1990年~2015年までのポスター74枚を手掛けた著者が制作にまつわる背景や思い出話を解説した一冊。印象的なキャッチコピーと美しい写真で旅情を誘います。
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旧国鉄が1982年に発売を開始した「青春18きっぷ」の、1990年の夏からのポスター74枚を集めた、なんとも素敵な写真集である。 いずれも、添えられたキャッチフレーズを含めて、純粋に「旅、見知らぬ街を歩くこと、ってやっぱりいいよな~」と思わせてくれるもので、また、ポスターのコンセ...
旧国鉄が1982年に発売を開始した「青春18きっぷ」の、1990年の夏からのポスター74枚を集めた、なんとも素敵な写真集である。 いずれも、添えられたキャッチフレーズを含めて、純粋に「旅、見知らぬ街を歩くこと、ってやっぱりいいよな~」と思わせてくれるもので、また、ポスターのコンセプト・作りが時代時代に合わせたものとなっており、初期のものから強烈に感じられるノスタルジックな雰囲気も何とも言えない。 染みるキャッチフレーズをいくつか挙げると、「いつかは、急がなければいけない日がくる。」(1990年夏)、「ちがうにおいのする町。」(1992年春)、「この街で育ったら、どんな私になってただろう。」(1993年冬)、「学校を卒業すると、春は黙って行ってしまうようになる。」(1999年春)、「前略、僕は日本のどこかにいます。」(2000年冬)、「冒険に、年齢制限はありません。」(2007年冬)。。。(特に、学生を主なターゲットとしていた初期のキャッチフレーズがいい) 私は、アラフィフになった4年前から「青春18きっぷ」の夏の旅を始めたが、本書をパラパラと捲りながら、早くも来年の旅に思いを巡らせている。。。 (2016年8月了)
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