ぼくたちのアリウープ の商品レビュー

五十嵐貴久(著者)

2021/10/01

読了。高校生たちのスポーツ小説。五十嵐貴久さんの小説は、初めて読んだけど読みやすくて面白かった。漫画を読んでるようにサクサク楽しめた。最後のオチは好きだなぁ。
#読了
#読書好きな人と繋がりたい

2020/01/27

憧れの名門高校バスケット部に入部届を提出したジュンペーだが、部の不祥事事件のとばっちりを受け入部拒否。果たして彼の夢は叶うのか？高校バスケを舞台にした青春スポーツ小説。
好きなことに夢中になり打ち込むことが青春時代の特権である。特に集団競技のスポーツは、そこに仲間やライバルの存在があることで自分の成長の糧となる。軽いタッチだが、青春の本質がこの作品にはある。

2016/08/21

青春バスケット小説。
さらっと読みました。
まあ予想通りと言えば予想通りの展開なんだけど、この手の作品は下手にひねらずに真っ直ぐ突き進むべきだと思うので、いいんじゃないでしょうか。

2015/07/05

面白かった
高校生バスケ小説

不祥事を起こした三年生のせいで
試合もできない二年生が
新一年生に部活をやらせないので
一年生が試合を挑むってはなし

2015/06/17

「走れ!T校バスケット部」を想起させられる、高校バスケ部を舞台とした青春ストーリー。軽いノリで読みやすいのですが、ちょっとソツがなさ過ぎてそれ以上の評価はできず。

個人的にはジュンペーよりツルの方が持つ「後が無い」感を利用——バスケ推薦で入ったのだから、バスケ部に所属できなかったら退学とか——した方が「負けたらヤバくね？」っていう焦燥感をかき立てられたんじゃないかなぁ、なんて思っちゃったりしました。