おどる詩 あそぶ詩 きこえる詩 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
読み聞かせ講座で紹介されていたので、図書館で借りた。 声に出して読む、意味はあるかもしれないしないかもしれない、たのしい詩。 岸田衿子さんの「どうぶつはいくあそび」がくせになりそう。 ころころち ぴちくちぺちぽ ちてぴるぱ(ぴいこ) ふんちーを ちゅーちば ちゅーちー なちゅーちる(ちゅうた) 声に出して読むと、楽しくなってくる! 阪田寛夫さんの詩がおもしろい。 何色ものカラフルなインクで印刷されていて、クーピーのにおいがして、なんだか懐かしかった。
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とにかく声に出して読んでください。 黙読では楽しさの半分も伝わりません。 声に出して読んでみたら、自然とリズムが生まれます。 音の響きに身を任せて、詩の世界を楽しんでください。 詩の本は、ものによってはとっても苦手なんだけど、これに収録されている詩は楽しいものがとても多くて良か...
とにかく声に出して読んでください。 黙読では楽しさの半分も伝わりません。 声に出して読んでみたら、自然とリズムが生まれます。 音の響きに身を任せて、詩の世界を楽しんでください。 詩の本は、ものによってはとっても苦手なんだけど、これに収録されている詩は楽しいものがとても多くて良かったです。 表紙の飯野さんの絵が、飯野さんにしては…って言ったらとっても失礼ですが、とっても可愛らしく、楽しさに溢れています。 でもやっぱり飯野さんなんだけど。
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