子どもはみんな問題児。 の商品レビュー
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❁子どもらしい子どもがいちばん褒め言葉 ❁うそつきは創意の所産怒らない ❁待って後で小さい頃は通用しない ❁読み聞かせ聞かせるんじゃなく一緒に読む ❁何事も全力投球子どもは偉い ❁想像力子どもに負けじと鍛えよう ❁春巻きになりたいお話可愛すぎる ❁大好きな絵本を子どもと楽しみたい
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お母さんは社会の一番先端に立っている。 我が子の将来がかかってくるから、社会の先端に立っているのはお母さんたちです。まぶしいほど輝いている。 結婚して子供が生まれても働くことをずっと想像していた私が専業主婦をするなんて、ちょっと想像していなくて。 子供たちは可愛いんだけど、空虚...
お母さんは社会の一番先端に立っている。 我が子の将来がかかってくるから、社会の先端に立っているのはお母さんたちです。まぶしいほど輝いている。 結婚して子供が生まれても働くことをずっと想像していた私が専業主婦をするなんて、ちょっと想像していなくて。 子供たちは可愛いんだけど、空虚な気持ちにもよくなってしまうんだけれど、 この考え方は今までなかった。 背筋伸びる。 堂々としていよう、していいんだ、堂々としなきゃ!堂々としたい!する! という前向きな気持ちになれました。 中川さんみないに、ゆったりと気持ちを弛ませて子どもに接すことはまだ出来ないけれど、出来る瞬間が増えるといいな。
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自分の子どもはまだ0歳だけど、今読めてよかったと思った本。 読むとますます愛しくなります。 中川さんが出会った子どもたちのエピソードには思わず涙がぽろり。
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親にやってもらって嬉しかったことなど、子どもの頃を思い出せ、しあわせな気持ちになれる。これから親になる人に向け、気持ちが和らぐ本。
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名前とは裏腹に、子どもへの愛と慈しみに溢れた本。 教育のつもりはなかったけれど、うちの子も言葉に満ちた人に育ちますように。
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肩肘張らず、さらさらっと読める本でした。中川さんがそばにいて、子育てに関するお話を聞いているような、そんな気分になりました。"本を読む"ことの大切さももちろん出てきました。一項目が短いのでちょっとした待ち時間に読めました。
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書いてあることはごく当たり前のこと。だけど、読んでいて苦しくなる。お説教をされているような語り口だからだろうか。 頑張って読む本。
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子育てしていたらぶつかるであろう壁。そこで、こんなアドバイスをもらえたらいいだろうなという内容だった。子育ての経験者として、また、保育の専門家としての言葉は説得力と重みがある。
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いい。素直に心にすっと入ってくる。さんぽの作詞された方って知らなかった。読み返して心に留めたい一冊。
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この本のメッセージは「お母さん」に向けて書かれていますが「お父さん」と言い換えてもいいですよね。厳密には男と女で感覚が違いますし、お父さんがお母さんの代わりになることはできませんが(逆もしかり)、うちみたいにお父さんが育児をメインにしてる家庭もありますから。 子どもは良いことも悪いことも大人の想像を越えてくるので、どんな親も子どもに対して悩むことは多いと思います。それもそのはず、どの親も子育ての初心者で、その子育てが正しいかどうか時間が経たないと分からないし、まして何が正しいかも分からないですから。自分なりの基準を持つことが大事だと思います。 長年保育の現場に立ち会ってきた著者のこの本を読むことでヒントになることが多かったです。 子どもを叱るときは、軽く叩くんだけど、声だけはハッキリ「ピシッ」っと叱ると効くとのことで、試しています。 また、絵本の作者でもある著者が絵本と子育ての関係性を述べているところは書店づくりの参考にしたいです。
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