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利休の闇 の商品レビュー

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16件のお客様レビュー

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2015/07/17

利休と秀吉の確執,色んな方面からの解釈があり,これもまた一つの答えということ.この本の利休の人物像は,あまり好感が持てなかった.むしろ秀吉の方が,善悪は別として,理解できた.

Posted byブクログ

2015/07/29

登場人物にむりやり尾張弁を話させて違和感バリバリ。そのくせ尾張音便には無頓着。言葉がどうにもこうにもバランス悪くて気持ち悪い。

Posted byブクログ

2015/07/08

信長、秀吉に仕えた利休だが、秀吉とは茶事に対する考え方が正反対であったため、切腹を命じられることになる。利休と秀吉の葛藤を描いた時代小説。

Posted byブクログ

2015/06/26

利休と秀吉の確執と利休の人となりは本当は こういう人だったのではという感じの内容。 『信長の棺』の本能寺の変の秘密がそのまま使われていて 『信長の棺』を読んだときのような、あっと驚く ものは感じなかった気がします。

Posted byブクログ

2015/06/23

良くも悪くも『信長の棺』シリーズの一冊。このシリーズ、逆から読んでみるのもいいかもと思ってしまった。利休も作品によって描かれ方がピンキリだが、これはどちらかといえばキリのほうかな。

Posted byブクログ

2015/06/11

NHKの「その時歴史が動いた」や「ヒストリア」みたいな小説、というか、文章。 解説、再現VTR、解説、再現VTR…って感じで、物語としてブツ切れで、最後、で結局利休の闇って何?ってなる。 それでも最後まで読めちゃうのは作者の力量なのかしら。でも、小説としてはがっかり。

Posted byブクログ