今日もかるく絶望しています。 コミックエッセイ の商品レビュー

伊東素晴(著者)

2023/04/23

p.17
“
空だって
私なんかに
見上げられたく
ないよね…
”
まで、考えてしまっていると、さすがに共感できなかったです……。ごめんなさい。

お花を見て癒やされて気持ちが回復する感性とかとてもすてきなので、そういうご自分を肯定してあげてほしいなって思いました。

ご自分のことを責めるばかりで、周りへの感謝をことばにしていないのも気になります……。伝えてみるだけでもきっともっと良くなるのになぁ……と思ってしまいました。
付き合ってくださるご友人たちの心の広さが素晴らしいです。

2020/08/06

この作者さんの気持ちはとてもわかります。でも、わからない人にはなんでこんなことで落ち込むのー？って思われるのだろうなぁ。こんな人もいるんだよ〜！世の中には色んな人がいるんだよ〜

2015/09/10

二巻から先に読んでしまいましたが、版型を変えて一巻が発売されたので、やっと通して読めました。ひいちゃんまで極端じゃなくても、家から一歩も出たくない日もあるし、気分が下がっているときには、何をみても絶望的気分になるのはとてもわかるので、わかるわかると読み進めてしまいました。第３章就活編とかは、就活中にはさらに共感できたと思います。

2015/04/20

作者自身をネタにしたエッセイコミック。この本に描かれている状況とか葛藤とかちょっとした生きにくさとか、すっごくよく分かる。共感しまくり。こういう言語化しにくいことを、よくぞ的確に表現してくれました。